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二種類のそけい部痛

2017.08.01 (Tue)

そけい部痛、いわゆるグローインペインですが
グローインペイン

私はキックをするパフォーマンス
サッカーやラグビーのスタンドオフによるものだけかと思っていましたが

また別の原因でそけい部に痛みが出る症例を
何例か施術しました

それは恥骨炎からの痛みをかばい
そけい部に痛みが出ているものです

恥骨炎についてはこちらをご覧下さい
http://kouzushima.blog66.fc2.com/blog-entry-859.html


私の経験上ですが
施術していて治療方法が少し変わって来ます

キックから来るそけい部痛は
外から外力が加わため

痛みは表面的な場合が多いです

しかし、恥骨炎から来る場合は
内から痛みをかばうためか

表面的な筋肉の硬さ痛みだけでなく
表面の痛みが解消しても

次から次に筋肉に硬さや痛みが出て来る!

こんな感じがあります

もちろんキックから来るそけい部痛みも放っておけば
どんどん痛みが内側に波及して行くと思いますが

やはり恥骨炎から来るそけい部痛の方が
それこそ奥が深いように思えます

治療としては表面から少しづつ筋肉をゆるめ
痛みを取って行くというものです

やはり恥骨炎から来る痛の方が奥が深いため
治癒までの時間はかかると思います

このように恥骨炎と言われ
そけい部に痛みが出ている方

またそけい部に痛みが出てお悩みの方
ぜひご相談下さい!
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20:42  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

肩鎖関節脱臼陳旧例

2017.02.03 (Fri)

スポーツ外傷としての肩鎖関節脱臼は
転倒により肩から地面、床面に衝突したり

ラグビーやアメリカンフットボールで
タックルに行った際に相手と接触した場合に生じる

いずれの場合も肩甲骨は強く下方に引き下げられ

肩鎖関節では鎖骨に対し
肩峰が衝撃的に下方に引き下げられることにより

肩鎖靱帯ならびに烏口鎖骨靱帯が損傷される

(損傷分類)
TypeⅠ  肩鎖靱帯ならびに烏口鎖骨靱帯に断裂のない単純な捻挫

TypeⅡ 肩鎖靱帯の断裂を認めるが烏口鎖骨靱帯に断裂には断裂がなく
       肩鎖関節は亜脱臼を呈する

TypeⅢ  肩鎖靱帯、烏口鎖骨靱帯がともに完全に損傷され鎖骨は上方に転位する脱臼位となる

TypeⅣ  鎖骨遠位端が後方に脱臼するもの

TypeⅤ  TypeⅢの重篤な型で三角筋、僧帽筋の付着部損傷を伴い
       鎖骨遠位端の転位がきわめて大きなものである

TypeⅥ  鎖骨遠位端が肩峰または烏口突起の下に転位したもの

(肩鎖関節)
肩鎖関節

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肩鎖関節

第2肩関節

肩甲上腕関節

肩甲胸郭関節

(肩甲骨の動き)
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肩甲骨の動き

挙上  肩甲挙筋 僧帽筋上部繊維

下制  前挙筋下部繊維 小胸筋

前進(外転)  前挙筋 小胸筋 僧帽筋上部繊維

後退(内転)  僧帽筋 菱形筋

上方回旋  前鋸筋 僧帽筋上部繊維

下方回旋  肩甲挙筋 菱形筋 僧帽筋下部繊維 小胸筋

(筋肉 起始・停止・はたらき)
・僧帽筋  後頭骨、項靱帯、胸椎棘突起 ~ 肩甲棘、肩峰、鎖骨外側半

       左右の肩甲骨を脊柱に近づけ、いわゆる胸を張る
       上部の部分だけ収縮する場合には肩甲骨が挙上され、いわゆる肩をすくめる状態
       下方のみの収縮は肩を下げる

僧帽筋

・肩甲挙筋  第1~4頚椎横突起 ~ 肩甲骨上角

         僧帽筋上方部および菱形筋と協力して肩甲骨を内上方に引き上げ
         いわゆる肩をすくめる働きをする

肩甲挙筋

・小菱形筋   第 6~7頚椎棘突起 ~ 肩甲骨内側縁上方

         肩甲骨を内上方に引き上げる

菱形筋

・大菱形筋  第1~4胸椎棘突起 ~ 肩甲骨内側縁下方(大部分)

         肩甲骨を内上方に引き上げる

菱形筋

・前鋸筋  第1~9肋骨 ~ 肩甲骨内側縁の全域

       肩甲骨を前下方に引く作用をなし
       呼吸筋(ろっ骨挙上)としても重要なものである

前鋸筋

・小胸筋  第3~5肋骨 ~ 烏口突起

       肩甲骨を前下方に引く

小胸筋

(施術)
・僧帽筋
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(施術に使う器具)
・指圧補助器
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指圧補助器を使うことにより
小さな「しこり」を診つけることが出来ます

肩ではないですが

ショパール関節の痛みに使ったところ
非常に分かり易く使えました
リスフラン

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※ショパール関節

横足根関節ともいい
距舟関節、踵立方関節で構成されている

仙骨、正中仙稜と仙腸関節の間
正中仙稜の際や仙腸関節の際も治療し易い

非常に小さな「しこり」が分かり易く
いわゆるギックリ腰で痛みの発生し易い場所にも

アプローチし易い
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・頭痛へのアプローチ

後頭骨の際にはいろいろな小さな「しこり」があり
これが頭痛の原因となっている場合もある

ここへのアプローチも
指圧補助器では非常に分かり易い

jgfdfd.jpg

今回の記事は肩鎖関節脱臼で負傷され
その後の後療について書きました

一つ一つの筋肉へのアプローチに対し
その中でほんの小さな「しこり」をピンンポイントに施術する事で

筋肉全体もほぐれ
しっかりとした施術効果も現れたと思います

また肩へのアプローチだけではなく
横足根関節や仙骨へのアプローチにも良い結果は出ております

私の考えは痛みや違和感のある箇所には
必ず原因となる「しこり」があると考えています
(中には感じなく関連痛もあります)

その「しこり」を把握するには
指圧補助器が非常に分かり易いです

また指圧補助器を使った症例を書きたいと思います

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大腿部打撲

2017.01.19 (Thu)

83歳でサッカーをされている方です
大腿部に相手の膝が入り負傷されました
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これはサッカーよりも
どちらかと言うとラグビーの方が多いと思います

そのためよく診る障害ですが
必ず共通する事があります

それは負傷度合はいろいろですが
治療をすれば必ず効果はあります

軽めの場合なら
一回の治療で治ったと思われる場合もあります

だいたい一週間もすれば
かなりの効果はあります

この時点で治ったと思い
一気に競技復帰すると

必ずリバウンドがあります

そのリバウンドは
外傷を受けた時よりもひどい場合もあります

大腿部打撲で膝が曲がりにくい!と言って来られる方
中で筋肉は挫傷があります

治療をすれば楽になったと思い
すぐに競技復帰をすれば必ずリバウンドがある!

これが大腿部打撲の共通する特徴です

今回の場合83歳とご高齢でした
そのため「歳のせいで復帰が遅い!」とも思われましたが

これは歳は関係ありません
中学生でも高校生でも同じです
(幾分若い方が競技復帰は早いです)

ラグビーではCTBに多い障害ですが
必ず慎重に競技復帰に努めて下さい!

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ショパール関節痛

2017.01.10 (Tue)

ショパール関節とは

ショパール関節は足の甲の根元付近、舟状骨と距骨
及び立方骨と踵骨を繋ぐ2つの関節(距舟関節と踵立方関節)から構成され

別名「横足根関節」とも呼ばれます
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足首を回転させる動きに安定性を保つ関節で
足首の固定と足先の可動に重要な役割を担っています

リスフラン関節と同様
靱帯損傷、捻挫も非常に多い関節です

原因がはっきりしてれば
分かりやすいですが

我々の所に訪れる方は
ほとんどが原因が無く

除〃に痛みが出て来たと言うものです

この際、捻挫の場合は安静固定が主な治療になり
直接患部を触ることは厳禁です

急性損傷では無い場合に
アプローチをかけて行きます

写真のような器具を使って
局所を探って行きました
リスフラン

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すると米粒状の圧痛のある「しこり」を感じました

これを緩めると
痛みはかなり軽減されました

今回の記事もそうですが

我々の所に来られる患者さんは
ほとんどが教科書通りに行かないものばかりです

まずは教科書通りの診察をし
それに当てはまらなければ

治療家としての施術に入って行きます
その施術は感性がものを言います

施術もその先生によって
千差万別です

今回のショパール関節痛は
まさにその通りの疾患でした

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肉離れの予防

2016.11.28 (Mon)

関西大学ラグビーBリーグ
大阪教育大学ー花園大学

写真は大腿二頭筋挫傷のテーピングです
佐々木くんテーピング

先週は挫傷部位が無く
筋肉の硬結を感じただけでしたが

今週は坐骨結節の下部に
内出血を伴った

大腿二頭筋の部分断裂がありました

先週無かった部分断裂が
今週には発症していると言うことは!

私が考えている筋肉の挫傷の原因の一つ

ある箇所にストレスがかかると
赤血球、白血球はそれぞれにひっつき合う
(血小板は私の顕微鏡では見えません)
20140919193401a4a_201611281343353c7.jpg

この状態では赤血球はまともな仕事が出来ない
筋肉に新鮮な酸素と栄養分が十分に送れない!

これを回避するために
いよいよとなれば弾けてしまう

この結果が筋肉の挫傷
いわゆる肉離れ!

と言うことは

筋肉に違和感を感じた時点で
血液はこのような状態になっている

その時点で適格な施術を施すことで
ある程度の挫傷、肉離れの予防は出来るのではないか!

これが私が考える肉離れ発症の原因の一つですが
先週と今週の症状を比べて見ると

私の考えも一理はあるかなぁ~と!

そんな事を考えながら
テープさせて頂きました

大腿二頭筋の血流を良くし
新鮮な酸素や栄養素を送ってあげる治療ですが

この写真は先週の試合前のものです
この時には挫傷、部分断裂はありませんでした
(その後の施術はありませんでした)
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試合後のミーティング
更衣室にいました

リーグ戦の最終戦で
四回生の方々は引退です

思いを後輩さん達に思いを託されていました
ミーティング伊田くん

私は今年で49歳になりましたが
この仕事のおかげでこのように

若い人たちと一緒に
このような場面に幾度と参加出来ます

有難いことです
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