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患者さんから質問を受け薬

2009.05.16 (Sat)

平成18年5月22日

昨日患者さんから薬についての質問をうけました。
その薬の内容を書きます。

トランサミン(止血剤・抗プラスミン剤)
(主な作用)血管が破れると、血液中に含まれる凝固因子が血小板と一緒に働いて、
       血液を固まらせます。
       ところが、プラスミンといって、これを溶かしてしまう酵素があります。
       この薬は抗プラスミン剤といわれるもので、プラスミンを阻止して、
       止血を助けるようにします。
       また、抗アレルギー、抗炎症作用があるので、湿疹や扁桃炎にも用いられます。
(副作用)かゆみなどの過敏症状や食欲不振、吐き気、腹痛などが起こることが
      あります。
(用い方と注意)この薬は単独で用いられることは少なく、
          多くの場合、ほかの止血剤と併用されます。 

メテルギン(子宮収縮・止血剤)
(主な作用)子宮に直接作用して、子宮を収縮させる作用がありますので、
       分娩後や流産時に用いて、子宮の収縮を促進させます。
       また、子宮平滑筋を収縮して、血管を圧迫することによる止血作用があるので、
       子宮出血の予防に用いられます。
(副作用)過敏症状、吐き気、腹痛、頭痛、口やのどの渇き、めまい、血圧上昇などが
      起こるときがあります。
      まれに狭心症、心筋梗塞そのほか各種の心臓障害や血圧異常を来たすことが
      報告されています。
(用い方と注意)医師の慎重な判断のもとに用いられる薬です。
          狭心症や心筋梗塞の人には一般に用いられません。

薬の飲み方の注意
 全ての薬の服用に対して共通することは幼児、子ども、老人、
妊娠中の婦人、授乳中の婦人、衰弱した人、他の病気、
ことに肝臓や腎臓に強い障害をもつ人の場合には、
重い薬物中毒、薬物併用の害がとりわけ起こりやすいことです。
 薬物は肝臓で代謝されたあと、胆汁を経て便に出されるか、
腎臓を通じて尿中に排ぜつされるので、
強い肝臓、腎臓障害をもつ病人では、薬物の代謝、排ぜつが障害され、
血中に貯まりやすく、薬物作用が増強されるわけです。
同じ意味から、肝臓や腎臓に負担や障害を与える性質の薬物、
またはそれらの機能に同調ないし拮抗し合う性質の薬物の併用では、
薬の効果が予測を外れたものになる危険性があります。
 幼児、子ども、老人、衰弱した人は免疫力に乏しく、
薬物中毒に対する順応力、抵抗力が劣り、妊娠中の婦人では、薬物の害は、
母親と特に胎児に及びやすいし、授乳中の婦人では、授乳中に分泌、排ぜつ
される薬物の場合は、乳児に障害を及ぼす可能性があります。
これらのことは、薬物療法では常識です。
この基本的ルールをいつも心にとめておき、正しく服用してください。
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19:32  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

連休明けの腰痛

2009.05.16 (Sat)

平成18年5月9日

今日は腰痛を訴えて久しぶりに来られる人が多かったです。
ギックリ腰になり、筋肉が盛り上がっている人。
腰と背中の筋肉がパンパンになり、腰が痛くてぜんぜん曲がらない人。
腰の筋肉がカチカチになり(微妙かもしれませんが、パンパンといった感じと違います。)、
寝返りもうてなくなっている人。
人それぞれ症状は違いますが、腰痛には変わりありません。
共通することは、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱間狭窄症など、
骨からくる症状ではないということです。
みなさん連休で日ごろと違った生活をされ、体のバランスを崩したのでしょう。
普段仕事に追われている人や、育児や家事で忙しい思いをしている主婦の人、
みなさん忙しい思いをされている人が、
急にリラックスしてしまうと体のバランスが変わってしまいます。
会社によれば9連休もあったそうです。
そんなに長い休みがあれば副交感神経緊張状態となられてしまいます。
仕事は基本的に交感神経緊張状態です。
仕事になれば、交感神経緊張状態にチェンジします。
世間一般的に、これのことを「キリカエ」といいます。
「キリカエ」とは自律神経のチェンジのことをいいます。
これがなかなか大変で、みなさんつらい思いをされます。
腰痛が起こる人は、休みでリラックスし血管が拡張します。
ところが仕事が近づいてくるに従って、交感神経が緊張してきます。
ところが休みがあまりにも長ければ、体がこれを拒否しようとします。
誰でも仕事をするよりも、遊んでいる方がいいに決まっています。
そのために体に「ひずみ」が生じ腰痛が発生します。
大企業の社長さんで、この「キリカエ」ができないため基本的に休みはとらない社長さんも
おられます。
(ただ、ある程度の休みは取られた方がいいですし、この社長さんは南の島の方に
別荘を持っておられるので、たまにそこで生き抜きをされます。)
働き過ぎ、休みがまったくない、これもいけませんが、
生き抜きを、しすぎてもいけないということです。

次に腰痛が増える時期は、秋になっていくときです。
この場合は、夏の冷やしすぎの腰痛で来られます。
このときは、ほとんど症状は同じで、腰で血液が渋滞しているといった感じです。
高速道路で例えると、先の方は渋滞し、後ろから来る車がクラクションを鳴らし、
ドライバーのみんなが怒鳴ったり、苛立っているといった感じです。

次に来る腰痛は正月明けです。
この場合は、「食っちゃ寝て!食っちゃ寝て!」の食べすぎ飲みすぎの運動不足からくる
腰痛です。
このときは、体全身が詰まっているといった感じです。
川で例えると、「ゴミやヘドロが干乾びて詰まって、流れる水もない!」といった感じです。

基本的に、いずれも血液循環の不良が原因ですが、
イメージを持つ事が、治療家にとって重要なことです。
5月の連休明けの腰痛のイメージは、人によって違いますので一概に言えません。
これにはこれ!あれにはあれ!と言った淡白な治療では私は治療できません。
レントゲンで「骨には異常がないから様子を見るように!
とりあえず、痛み止めと湿布をだしておきます!」
ちょっとこれは、医療と言える気がしません。

えらそうなことを書きましたが、
リラックスしすぎもよくありませんので、休み中に嫌かも知れませんが、
休みが長くなるときは、ある程度嫌な仕事のことも思い出しておいてください。
休み明けの「キリカエ」のためです。
この「キリカエ」は精神面だけでなく、
体の調子にもつながってきます。
12:36  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

いろいろな患者さん

2009.05.16 (Sat)

平成18年5月6日

治療をしていると、普通は少し効く位の刺激で行います。
そして、たまにきつくしたり、弱くさする程度の刺激を入れたりします。
その人の状態、場所を診ながらいろいろバリエーションを入れます。
これが普通の人の治療です。

しかし、こんな患者さんがいます。
とにかく、痛くしなければならない人です。
治療をしている間、「痛い!痛い!もう少しやさしくして!」と言います。
でも治療が終わると、「ああ?!気持ちよかった!」
本当に喜んで帰られます。
治療をしている私も何がなんだか分からない時があります。

私たちローリング療法師は筋肉の「しこり」をみつけ、
あまり痛がらせないように治療していきます。
「しこり」の周りの老廃物(ゴミ)を取っていくように治療します。
普段治療していると、かなり繊細になります。
とにかく感性の世界です。

しかし、上記の患者さんには、このような感性は必要ありません。
正直、こんな治療では患者さんに多大は負担(体に!)をかけると思い、
普通の治療をしました。
そうすると、「今日は、あまり効かなかった!いつものように楽になっていない!」と、
言われました。
その時に思ったことですが、
人の体というのはこちら側が勝手に決め付けてはいけない!ということです。
基本は患者さんを痛がらせてはいけない、苦痛をかけてはいけない、ということですが、
人によっては、教科書通りにはいかないということです。
常識にとらわれてはいけない、その患者さんに自分の感性を生かし、
その患者さんに合った治療をするということです。

しかし、痛がらす治療は、あまりしたくありません。
でも、その人にとっては楽になり、病気も治り、健康になっていくんですからね?!
普通の人であれば、きつくし過ぎれば、悪い反応が出てきます。
その悪い反応を絶対出さないために、
普段から感性を鍛え、雑念を振りほどき、とにかく繊細な治療に心がけています。

しかし、繊細な治療をすると逆に悪い反応が出る人もいるということです。

本当に日々勉強です。
12:16  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

しこり

2009.05.16 (Sat)

平成18年5月3日

ローリング治療をしていると、うっ血しているところが「しこり」となって現れます。
その「しこり」を治療していくわけですが、
その人、症状によって表層・中層・深層に分けて治療していきます。
しかし治療をしていると場所や症状によって3つ(表・中・深)に分けるだけでなく、
いろいろなバリエーションをもたなければいけないと思います。
気持ち良く、ゆるくするところも大事ですが、
少しきつく、痛気持ち良くするところも重要だと思います。
もちろん人によりますので、きつくしてはいけない人もおられます。

人間生きているいるかぎり、ある程度のストレスも大事です。
なんのストレスもない人生もつまらないと思います。
これは治療でも同じことが言えます。
気持ちがいいだけでは何か物足りないのではないでしょうか?
たまに少しきつく、きかすところも大事です。
逆に深層の人の治療ですが、きつくきかすばかりも良くありません。
たまに気持ちよく、ゆるくするところも大事ではないでしょうか?
最初から終わりまできつい治療では患者さんは疲れてきってしまいます。
治療とは言えないものになります。

上記したことは、人によって全然違います。
「しこり」の刺激量を誤ると治療ではなくなってしまいます。
ただの癒しになります。
ローリングをしながら常に患者さんの体に気配りしなければなりません。
私も常に注意をはらって治療しています。
常に雑念を振りほどき、感性を生かさなければ人の体は治療できません。
「しこり」一つ一つ、感じ方は全然違います。

骨折をするとレントゲンで骨折線を確認しますが、
自分の目が筋肉を診るレントゲンにならなければなりません。
現に私の知り合いの接骨院の先生ですが、
レントゲンを診なくても骨折線が分かると言う先生がいます。

本当に日々勉強です。
常に感性を鍛えることです。
まだまだ私は治療家として修業中です。

神業と言われる先生方は、
その患者さんを見た瞬間に勝手に上記に書いたことが出来ます。
自分の体が患者さんの体に反応してしまっています。
私もようやく、なんとなく分かってきたように思います。
まだまだ勉強です。
12:12  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

三叉神経痛

2009.05.16 (Sat)

平成18年4月26日

先週の金曜日から歯が痛くなりだし、我慢できずに土曜日に歯医者さんに行ってきました。
レントゲンを撮ってもらいましたが、虫歯は見当たらないと言うことで、
噛み合わせを良くすると言うことで歯を少し削ってもらいました。
ところが痛みはいっこうに取れません。
そうこうしているうちに、歯どころか顔の右の側頭部から頬骨まで痛みだしました。
「うずいたり、締めつけられたり、上から抑えつけられたり」と、
「虫歯ってこんなに痛かったっけ?」と思いました。
さすがの私も、この日ばかりは痛み止めの薬を飲みました。
「ああ?!これは虫歯ちゃう!三叉神経痛や!」、自分で判断しました。
この痛みは私の分野を既に通りこえている、痛みをブロックしてもらわなければいけない。
江坂のペインクリニックに行ってきました。
診断の結果、やはりブロックをすると言うことになりました。
「首に注射するのんちゃうん!」
やはり首にある星状神経節というところにブロックをすると言うことでした。
私は以前、東京都国立市「からさわクリニック」唐沢秀武先生の
21世紀のペインクリニック腰痛・頭痛・首肩腕の痛みが和らぐ、治る!!
という本を拝読していました。
その本の中で首に星状神経節ブロックをされている患者さんの写真がのっていました。
「こんなとこに注射したら、怖いやろな?!」
そんなことを以前思っていましたので、やはり注射をするときは怖かったです。
先生の技術も良かったのか、注射の痛みはほとんどありませんでした。
注射の痛みはほとんど感じませんでしたが、
やはり、首に注射をされるというのは、なんとも言えない心境でした。
顔の痛みは、かなり楽になりました。
来週もう一度してもらいに行きます。
憂鬱ではありませんが、なにか少し悲しい心境です。

私にとって大事なのは、なぜ三叉神経などに痛みがでたのかと言うことです。
やはりストレスが原因であると思いました。
先週、妻と些細なことで喧嘩をして3日間会話がなかったり、
仕事のことで、言っても仕方のないことを助手にグチッたり、
思いあたることはいくらでもあります。

人間の体というのは常にギリギリの状態で活動しています。
自然の摂理から反する行動をすればすぐにツケは回ってきます。
今回は、自分で病気を作ってしまったと思っています。
12:03  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

第2回蓑原ローリング療法協会・学術大会

2009.05.16 (Sat)

平成18年4月24日

第2回蓑原ローリング療法協会学術大会が天王寺も東映ホテルでありました。

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日々努力されている先生方の講演を聞かして頂き、勉強にもなり、いい刺激にもなりました。
関西鍼灸大学・黒岩共一先生のお話です。
黒岩共一先生といえばトリガーポイントの第一人者の先生です。
(ローラーに慣れていない人)
・ローリングには指のような鋭敏なセンサーはない。
・指なら質成状なで分かるが、ローラーには粘弾性しか分からない。
(ローラーを使いこなした人)
・脳はローラーを身体の一部とみなし、センサー機能が備わる。
・指では深部筋硬結の表面トリガーポイント処理ができるが、
 ローラーの場合では深部筋硬結の裏面トリガーポイントの処理までもができる。
※・手では困難、鍼では高いリスク、
  ローラーなら安全で効果的という領域が確実に存在する。
 ・ローラーにしかできない治療、痛みと自律神経関与には他の代替医療よりも効果がある。
黒岩先生はローリング療法の効果を認めてくださっています。
非常に心強い講演をして頂きました。

携帯、コンビニ・・・これからのローリング療法、
ローリング療法とトレーナー活動、
ローリングの基本である(探す・決める・流す)の重要性、
関節可動域の改善について、
ハムストリングス・パワー!!
など、いろいろな題材がありました。(また一つ一つブログに書いて勉強していきます。)
非常に勉強になりました。
11:57  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アキレス腱

2009.05.16 (Sat)

平成18年4月1日

アキレス腱周囲炎という疾患があります。
アキレス腱に炎症が生じ、ひどくなれば肥厚といって分厚くなってきます。
今来られている患者さんは20歳の方で、足が内股になられ、膝が過伸展しています。
まだО脚にはなられていませんが、その辺から治さなくてはなりません。
アキレス腱だけを診ていればいいというものではありません。
この方は素直でまじめな方なので治療はやりやすく、必ず治癒すると思います。

アキレス腱周囲炎というのは、じょじょに痛みが出てきます。
普通の人は安静にしたり、なんらかの治療をしたりするので特に問題はありません。
よくあって、後が大変なのはアキレス腱断裂です。
これはなんの前触れもありません。
とくに昔バリバリにスポーツをされていた30歳位の人に多いです。
ぜんぜん体も鍛えてもいないのに気持ちだけ昔にもどったときが危ないです。
バチッ!という音が必ずします。
野球のボールがアキレス腱にジャストヒットした感じになります。
アキレス腱周囲炎の人は加減されるのか、あまり断裂することはありません。
これは、いくらストレッチをしても、私たちが治療をしても予防にはなりません。
普段から筋肉を鍛えることだけが予防です。

実際、私が経験しました。
まさに教科書どおりでした。
救急車で運ばれ、救急隊の人に説明もしました。
「おたく詳しいですね!」と褒められました。
救急車の中で、病院とのやりとりも私がしました。
いつもレントゲンを撮ってもらっている病院だったので、
みなさん暖かくむかえてくれました。
手術中もラグビーの話ばかりする先生でした。

みなさんも運動会などで無理をせず、
自分は「おっちゃん、なんやで!」と言う自覚をもたなければなりません。
11:19  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

最近、忘れっぽいことに反省です

2009.05.16 (Sat)

平成18年3月12日

新患の方が来られ、治療をしていきました。
話を聞いているとMさんという方の紹介で来られています。
そのMさんですが、前に当院に治療に来られたみたいで、
「近くでいいところがあるから、行ってみたら!」と言ってくださったみたいです。
失礼ですが、そのMさんのことが、さっぱり思い出せません。
私は一度診た患者さんは絶対忘れることはありませんでした。
10年ぶりに来た患者さんの顔と名前は絶対一致していました。
受付けの女の人も「先生、すごいですね?!」と、よく言ってもらっていました。
ところが最近は、顔と名前どころか、来たか来てないか、それすら忘れている始末です。

最近、こんなことがありました。
歯医者さんに治療に行ったことです。
受付けの女の人が「Y先生!」と言ってきたのです。
全然見覚えがありません。
そうするうちに、だんだん気まづい雰囲気になり、
「今、母がお世話になっています!」と言われました。
名前を言われたときは、さすがに今来られている患者さんは分かりましたが、
その受付けの人が、やたら親近感のあるふうでしたので、
「これは前に来てはるな?!」と思い、
帰ってパソコンで履歴を見てみると、案の定、以前来られている患者さんでした。
自分で「ボケとんのか?!」と思い、反省するばかりでした。

これは決してボケているわけではありません。
私の集中力が欠けているだけです。
経営者として、お客さん(患者さん)にまったく失礼なことをしてしまいました。
今後常に気をつけて、がんばっていきます。
09:59  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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