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フルコンタクト空手で学んだこと

2009.05.20 (Wed)

平成19年9月30日

今日は子供の運動会の予定でしたが、
朝からの雨のために中止となりました。

私がいつもお世話になっている空手道場(天志道場)の方々が、
和泉市で大会があるとのことで、
空手の試合に行ってきました。
その空手はフルコンタクト空手です。
もちろん私は観戦のみならず、
仕事も兼ね備えて行かして頂きました。

Dc167.jpg

やはり、フルコンタクト空手は何といっても打撃です。
まず打撃に関してですが、
一番多いのは大腿部外側の打撲です。
その次に胸部への打撃、
胸骨への打撲が目に付きました。
普通の怪我では胸骨骨折は稀ですが、
空手ではかなりの頻度で多くなるのでは?と思いました。
その次に肋骨です。
肋骨は回し蹴りが入った時に危険と感じました。
この時に気を付けなければいけないのは、
肋骨だけを意識するのではなく、
呼吸の確認をしっかりとしなければなりません!
というのは打撃によって気胸の可能性があります。
その時は大したことが無くても、
序々に血腫が溜まって行き、
血管を詰まらせ呼吸困難を引き起こす可能性があります。
たかが肋骨骨折といってなめてかからず、
しっかりと選手に気胸の可能性を意識させなければなりません。
後は上段回し蹴りが入った時の脳震盪です。
脳震盪の場合ですが、
まずは意識確認が重要です。
意識が無ければその後の試合続行は危険です。
意識障害をまず目安にします。
そして意識が無い場合ですが、
呼吸の確認が重要です。
往復の呼吸、脳挫傷、脳内出血の可能性が大です。
しかし私はラグビーでも診ていますが、
ほとんどは片道の呼吸で意識を無くしているだけです。
もし意識が無くても落ち着いて対処していて頂いていいと思います。

Dc142.jpg


次に試合前のコンデショニングを少しさせて頂きました。

Dc119.jpg

私はいつも腹部が重要といいますが、
この時に腹部を治療すると、
必要以上に副交感神経を緊張する時があります。
よく治療する方で、
その選手の体の状態がよく分かっていれば治療してもいいと思いますが、
相手がよく分からない場合、
腰部、股関節だけで十分です。
極端にいえば股関節だけでも十分です。
それだけで選手は「効果てきめん、最後までしっかりと戦えた!」といってくれます。
空手の場合は試合時間が短いです。
しかし試合は相当にハードです。
そしてその短くメチャクチャにハードな試合を何回もされます。
その事を意識すれば、体の隅々までしっかりとした治療ではなく、
ポイントのみの治療で本当に短い治療、
これで十分と私は考えます。
長くするとそのハードな試合に着いて行けない!と私は感じました。
ただこれは試合直前の治療であって、
普段の治療に関しては、
しっかりと時間をかけて術者(私)と患者(選手)がお互いに、
納得の行く治療をしています。
写真の方は定期的に私の治療を受けてくれています。

フルコンタクト空手の試合は本当にハードです。
しかし見ていて本当に熱くなるものがありました。
これからも、試合の帯同に行かして頂きたいと思います。

Dc168.jpg

そして表彰式です。

Dc170.jpg

Dc169.jpg

天志道場から出られた選手、
本当によく頑張られました。
上記していますが、
私は空手に関しては全くの素人ですが、
本当に感動するものがあり、
ラグビー以外でも熱くさせて頂きました。

天志道場のみなさんです。

Dc171.jpg

本当に今日は楽しかったです。
今後ともよろしくお願いします。
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21:38  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

意識で怪我の予防

2009.05.20 (Wed)

平成19年9月25日

先日に子供達の空手の試合に行ってきました。

Dc165.jpg

格闘技に関して私は全くの素人であります。
空手の試合を見ていて思った事は、
やはり怪我というものが付いて来ます。
この時に、空手などの激しいスポーツをすると、
「怪我は付き物!」といわれる方がいます。
確かに格闘技やラグビーなどの激しいスポーツに怪我は多いです。
しかし、私はこの怪我について、
付き物にしてはいけない!と考えています。
怪我をする事が当たり前であってはいけない!という事です。
怪我をする事が当たり前であっては、
いくら体があっても持ちません。
怪我を100%無くすという事は不可能ですが、
出来るだけ怪我をしないようにしなければなりません。
常に100%を目指さなければならない!と私は考えています。
この時、私達の治療によって体の緊張を取ってやり、
柔軟性を付ける、
フィットネスで筋力を付ける、
これらも怪我の予防には非常に大事です。
しかし、私はこれだけではいけない!と考えています。
それは何かと言うと、
その競技において起こりうる可能性のある怪我、
それらを事前にしっかりと勉強して意識しておく!、
という事が非常に重要と言えると思います。

Dc141.jpg

今回の空手の場合なら、
大腿部・下腿部の打撲、みぞおちの打撲による呼吸困難、
脳震盪、肋骨骨折、頬骨骨折、
これは稀ですが腎臓破裂(空手では分かりませんが、
あってもおかしくないと感じました。
腎臓破裂ですが、スノーボードでは結構多いです。
スノーボードの怪我はここ最近問題になっています。)
これらは知っておくと怖い怪我かも知れません、
しかし、それらを事前に意識しておく事で、
とっさの時に体が防御に入り、
少しでも怪我の予防、
または、少しでも怪我を最小限に済ませるのではないか!
と私は今回の空手の試合を見ていて感じました。

私たちの仕事は怪我を待っているようではいけない!
と私は考えています。
出来るだけ選手に怪我をして貰わないために、
私たちも勉強して、
それらの情報を選手達にどんどん伝授して行くという事!も、
これからは非常に重要な事ではないかと、
今回の空手の大会でつくづく考えさせられました。
日々勉強です!

Dc166.jpg

今日の題材とは話は違いますが、
ある後輩が「治療院に飾って下さい!」との事で送ってくれました。
正真正銘のJAPAN(JAPAN Aですが!)のジャージです。
私も中学からラグビーを始め高校に進学する時、
いずれはこの桜のマークの付いたジャージを着て、
試合がしたい!と思ったものです。
しかし、私自身はとてもJAPANになれるような選手ではありませんでした。
しかし、このように後輩が大事なジャージを寄贈してくれる事に、
本当に嬉しいものがあります。
ヤマハ発動機ジョピロ、高木重保、
みなさん、応援よろしくお願いします。
21:20  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

平成19年度・第2回スポーツローリング研究会

2009.05.20 (Wed)

平成19年8月26日

川西ローリング健康センターにて、
今年、第2回のスポーツローリング研究会がありました。

滋賀ローリング健康センターの樫野先生の講議から始まりましたが、
樫野先生は肩関節の肩甲胸郭関節の重要性に訴えておられました。
この肩甲胸郭関節というところですが、
一般の方には少し分かりにくい関節と思います。
そして、臨床的にもあまり重要視する関節ではありません!
しかし、治療家としてこの関節の重要性に目を付けられた樫野先生の意図は、
本当によく分かります。
というのは、
この肩甲胸郭関節を治療する事により、
肩甲骨の動きがよくなるのが、
本当によく分かるからです。
Dc147.jpg
次に周辺視野についてですが、
一点を見ながらその周りがどれだけ見えていえるか!
という事を確かめる講議ですが、
トップアスリートほどに、
この周辺視野がしっかりと見えていると思います。
というのは、
私はラグビー経験者ですが、
私がやっていたポジションはSOです。
見方を7割入れて、
相手を3割入れて見方にパスをします。

この時に見方にボールをそのままパスするか、
自分が持って走るか、
ディフェンスが被っているためにFWにボールを返すか、

これを一瞬にして判断します。

また、SOというポジションはキックをします。
その時にボールだけを見なければいけないのですが、
ボールを取った瞬間に、

ゆっくりとボールを蹴るか、
素早くコンマ何秒でボールを蹴るか、
ボールを蹴る余裕もなく見方が来てくれるまでボールを持っておくか、
蹴るよりもボールを持って走った方がいいのか、
見方のBKにボールをパスした方がいいのか、

これだけの判断を0コンマ何秒で判断します。

中心を見ながら、
周辺も見なければいけない訳です。

これが周辺視野といえると思います。

これをローリング治療でどういった効果があるか?
これを研究します。

それを、治療をする前とした後で計測します。
Dc144.jpg
以下のように治療して行く訳です。
Dc145.jpg
視野を開げる治療で、
目の周りが重要ではないかと思いますが、
やはり、末梢の血液循環も大事です。
治療の結果、視野が広がりました。
測定の結果、しっかりと結果が出ます。

次に、股関節の動きの治療を、
股関節に触れずに反射点のみで治療します。
母指球のみの治療です。
意識して股関節には触らずに、
ローリング療法の反射点を触るだけで、
どれだけの効果が出るかという研究です。
治療前です。
Dc172.jpg
治療ですが、
この母指球のみのローリングです。
Dc173.jpg
治療後です。
Dc143.jpg
股関節を直接アプローチ出来れば、
もっと可動域は広がります。
反射点のみの治療でも、
これだけ効果のあるローリング療法が分かって頂けると思います。

私自信、この時点で用事があり、
先に失礼する事になりましたが、
やはり、研究会に出席すると、
勉強になるものが多々あると感じさせられました。
20:56  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2007菅平合宿・治療編

2009.05.20 (Wed)

平成19年8月16日

昨日、ラグビーといえば「まず外傷!」と書きましたが、
それだけでは私達治療家、トレーナーとして、
選手は信用を持ってくれません!
まずは整形外科的疾患が問題となってきますが、
極論ですが、
それだけなら病院に行けばいい訳です。
となると、やはり我々が選手、首脳陣の方々から信用をもらうためには、
治療、その方が持っている手技で選手に接するしかありません。
言葉は悪いですが、
汗水たらして必死で仕事をすることです。
そうする事で、必ず選手は心を開いてくれます!
選手との間にしっかりとした距離感が取れます。
偉そうにする必要も面倒くさい事を考える必要、
一切ありません!
選手のために必死で仕事をすればいいだけです。

早速治療に入って行きます。
Dc152.jpg
この時に気をつけなければいけない事ですが、
副交感神経を緊張させ過ぎてはいけない!
しかし、交感神経緊張は取らなければいけない!
この辺の兼ね合いをしっかりと頭に入れて、
施術に当たっています。
Dc153.jpg
腹部はとくに副交感神経を刺激します。
腹部に関しては、
本当はしっかりとした治療が必要となってきます。
しかし、彼らはこれから勝負が待っています。
やり過ぎは厳禁です。

これはラグビーの現場でよく見かける事ですが、
トレーナーといってテーピングだけしている人、
ろくに勉強もしていないのに怪我人を診ている人、
これは治療家、トレーナーとは関係ないかも知れませんが、
普段は患者さんの話をろくに聞かないくせに、
ちょっとした怪我をすると何人ものDrが寄りたくる、
たかが打撲に5?6人のDrが担架をところ狭しと持っている、
このような方々は、普段の努力が足らないという事です。
もちろん上記している事も大事です。
しかし、選手と接していると思い、感じる事は、
選手と一対一になって真剣に彼らが心を開いて来てくれる時、
その時こそが自分達、治療家、トレーナーの役割だと私は考えています。
その心を開いてくれた時に応える!
これが私が考えるプロフェショナルです。
Dc156.jpg
今回の合宿、ミーティングにも参加させて頂きました。
今まで私は、ミーティングは自分達にはあまり関係ない!
と考えていましたが、
そんな事はありません!
監督、コーチ、選手、マネージャー、
みなさんの思いが、しっかりと伝わって来ました。
それを意識してする自分の仕事、
全然思い入れが違う!と感じました。
決して技術だけではないという事です。
Dc155.jpg

本当に楽しい合宿でした。
本当に、いろいろと勉強になるものがありました。
20:43  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2007菅平合宿・外傷編

2009.05.20 (Wed)

平成19年8月15日

菅平に行ってきました。
今年の菅平はとにかく暑かった!
私は高校一年生の夏から、
毎年のように菅平を訪れていますが、
これほどまでに暑かった菅平は始めてでした。
逆に、寒くて仕方のない時もあります。

早速仕事に入ります。
もちろん、菅平の夏といえばラグビーです。
治療も大事ですが、
やはり、ラグビーというスポーツは外傷が問題になってきます。
整形外科的疾患の診察が必要となります。
下の写真は大腿部打撲のものです。
コンプレッションを患部にかけてテーピングを施しています。
Dc149.jpg
これに関して気をつけなければならない事があります。
腫れがひどく、血腫の量があまりにも多い場合、
無理にプレーをさせていると、
化骨性筋炎といって、
Caが沈着して血腫が化骨になる可能性があります。
この疾患になると、
まず完治は不能です。

下の写真は母指のMP?JOの捻挫(いわゆる突き指)です。
Dc139.jpg
ところが、この時もただの捻挫といって、
侮ってはいけません。
靭帯断裂の可能性があります。
最初の診断が重要になってきます。

試合中ですが、
私は常に目線はプレーに行きません。
言葉は悪いですが、
常に選手の怪我を探しに行きます。
というのは、怪我をしている状態を孤立させると、
必要以上に痛みが増す!と私は考えています。
そのために、目線を少しラグビーのプレーから、ずらします。
この合宿は本当に怪我が少なくて助かりました。
宿舎からグラウンドまでの道中、
救急車のサイレンが幾度となく聞こえました。
Dc150.jpg
ラグビーというスポーツ、
いつ何時、とんでもない怪我が出るか分かりません。
あってはいけない事ですが、
私自信も常にいざ!という時に備えて、
準備をしておかなければなりません。
そのためには、やはりDrとの連結も大事になってきます。

今回の菅平合宿についても、
いろいろと考えさせられるものがありました。
しかし、自分自身は本当に有意義で楽しい合宿でした。
20:31  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

夏の腰痛

2009.05.20 (Wed)

平成19年8月9日

今日来られた腰痛の患者さんですが、
私から診れば、
典型的な夏の腰痛の患者さんです。
夏の腰痛というよりも、
私の経験上、このような患者さんは秋になる頃に多いと思います。
というのは、夏の暑い時期に冷房や冷たい飲み物で体をガンガン冷やされています。
そうすると、血液の流れが悪くなります。
私はこれを高速道路に例えます。
そうすると、一番血液がスムーズに流れなくなるのは末梢です。
先の方で車が事故、
または故障を起こして渋滞して行っているという感じです。
体全身、一番渋滞してゴチャゴチャになるのは内臓です。
真っ先に血流障害を受けるのは内臓です。
そして、常に負担がかかっているところに痛みが出てきます。
この痛みを高速道路の渋滞で例えると、
「早く行け!」というように、
あちこちでクラクションを鳴らしているといった感じです。

本来こういった患者さんは、
秋口に多いと思います。
夏に冷房、冷たい飲み物で体を冷やしまくったツケが出て来ていると思います。
今日の患者さんに関しては、
例年の患者さんの事を考えると、
一ヶ月早いように感じましたが、
話を聞いていると、
つい最近、かなりの悩み事、心配事があったようです。
冷房の冷え、ビールで冷やした内臓、
それに多大なストレスが加わり、
腰痛を引き起こしたと考えられます。
この冷えですが、
私は冷房、冷たい物の飲み過ぎだけが原因ではないと考えています。
ストレスによっても体は冷えます。
というのは、ストレスによって自律神経は刺激を受けます。
交感神経が緊張します。
すると自律神経と血管、毛細血管は直結しています。
血管、とくに毛細血管を収縮させます。
血流が悪くなります。
冷房や冷たい物で体を冷やしているのと同じ、
もしくは、それ以上に体に悪影響を来たすと私は考えています。
治療前です。
ほとんど体幹が動きません!
Dc121.jpg
まずは内臓の血流を良くして行きます。
予想していたように、
腹部はカンカンに硬かったです。
腹部の治療をすると、
少し動くようになります。

次に私が考える体のポンプ、
ハムストリングスの治療をします。
Dc162.jpg
腹部、ハムストリングスの血液を送ると、
かなり体の緊張は取れて血液は体中に流れて行きます。
腹部、ハムストリングスを治療した後です。
Dc117.jpg
後は体中をリラックスを目的とした、
マッサージ程度の治療をしました。
急性の痛みに関しては、
できるだけ局所は触らないように心がけていますが、
最後に局所の治療はしました。
というのは、局所を治療することで、
患者さん自信に安心感が出ると思ったからです。
Dc160.jpg
この時ですが、
さっ!とする程度でいいと思います。
やり過ぎだけには注意をします。
全部の治療が終わった後です。
Dc120.jpg
最初に比べると、
かなり動くようになっています。
そして、超音波で仕上げをしました。
Dc126.jpg
ベッドから降りて頂くと、
「かなり動きも良くなり、楽になった!」といって頂きました。
この時に注意をしなければいけない事があります。
それは楽になったからといって、
いきなり意識もせずに運動や仕事をして、
無理な負担を患部にかけない!という事です。
いきなり無理をすると、
かなりのリバウンドがある時があります。
治療をする前よりも、
断然に痛みをぶり返す時があります。
2?3日は痛みが取れても無理はしてはいけません!
(このリバウンドに関しては、またブログで自分の考えを詳しく書きたいと思います。)

今日もこの患者さんを通じて、かなりの勉強をさせて頂きました。
やはり、一筋縄ではいかないものです。
しかし、秋になる前にこの方を治療出来た事は、
秋に向けて腰痛の患者さんに対しての、
心構えになりました。
20:19  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

痴呆症

2009.05.20 (Wed)

平成19年8月7日

最近は「痴呆症」といわず、
「認知症」というようですが、
私はあえて「痴呆症」と呼びます。
というのは、
「認知症」では病気の重みというか、
病気の本質が伝わって来ません。

今回は「痴呆症」の中でもアルツハイマー型について書きます。

アルツハイマー病とは記憶を担う脳内の器官、
海馬、大脳皮質の神経細胞が変性し、
思考力や判断力に支障を来たし、
記憶障害や認知障害に至る病気です。

私が知りうる限り、
この「痴呆症」になられる方ですが、
常にストレスを感じていた方、
人の前で一切の弱みを見せられなかった方、
このような方々の体は交感神経緊張状態を強いられたために、
血流が悪くなっています。
リタイアした後、大した考える事も無くなると、
脳に行く血流が途絶えます。
この時に脳細胞にダメージを受けます。
常に血流の良い状態であれば問題なかったと思われます。

そして次に、
何の不自由もなく生活されておられた方が、
突然に衝撃的なストレスを受けた時です。
この時に、やはり脳細胞にダメージを受けます。

以上の事が引き金になり「痴呆症」になると、
私は考えています。

予防としては、いつ何時に備えて、
体全身の血流を良くしておく事です。

いずれにしろ、
強い交感神経緊張状態が強いられているという事です。

ストレスを受ける→脳への血流が悪くなる!という事です。

脳内に行く血流が良くなると、
グリア細胞という細胞が活発に働くようになります。
グリア細胞というのは、
脳内にいるマクロファージのことです。
老廃物を溜め込んで消化し、
また血流に戻すという働きをしています。

つまり、アルツハイマー病にならないためには、
脳内の血流を良くしてグリア細胞の働きを高める事です。

血流を良くする方法は、
体を温める、
感性を活かして脳に刺激を与える・・・いろんなものに好奇心を持って考える、
体をよく動かす、
などです。

血流を悪くする習慣ですが、
第一に薬の常用です。
消炎鎮痛剤、血圧降下剤、
睡眠剤、精神安定剤(これについて種類を書きます。)
  ハルシオン、リーゼ、デパス、ネルボン、ベンザリ、プロバリンなど、
他にもいろんな薬がありますが、
これらはすべて交感神経を刺激して体を冷やします。
以上の薬、常用されている方が多いので書きました。

次に金属中毒です。
一時、アルミニウムの鍋やヤカンを使うとアルツハイマー病になるといわれました。
どういう事かというと、
金属(鉄、銅、アルミニウムなど)を摂り過ぎると体内の酸化を招きます。
この酸化を金属中毒といいます。
この金属中毒を分かり易くいうと「老化」です。
この「老化」を早めると病気の発症を促します。
これが「痴呆症」と、どういう関係か?という事ですが、
この金属中毒、酸化がグリア細胞の働きを鈍らせます。
また以外なものに、
H2ブロッカーには酸化アルミニウム、酸化マグネシウムが使われています。
長期間の使用はアルツハイマー病の引き金になります。

とにかく、体全身の血流を良くする!という事です。
体全身の血流を良くする事で、
脳に行く血流も良くなります。

確かにアルツハイマー病というのは大変な病気です。
しかし、まだまだ生きた神経細胞はあります。
それらのところに血流を送って、
いいところでカバーして行く事です。
12:51  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

腰痛の診断、治療について

2009.05.20 (Wed)

私が尊敬しているDrに、
増田Drという先生がおられます。
今日はある会で先生の講義を受けさせて頂きました。
Dc161.jpg

この会ですが、
私は柔道整復師会にも所属しています。
その会に講義に来て頂けたのですが、
先生のお考えは「我々柔道整復師と一緒に勉強する!」という、
非常に私たちにとってはありがたい意見であり、
本当に「腰は低く、意識は非常に高い!」といった方です。
増田Drのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/footballsanctuary/

講義に入って行きますが、
Dc118.jpg

今日の議題は「我々(治療側)自信を守るため」のものです。
先生は三つのポイントを上げておられます。
?「やばい」と思う症例 すぐに病院に搬送、放っておけば重篤な障害を残すような症例 

?データー MRIの読影を強調されています。
椎間板ヘルニアのMRIですが、
普通のX-Pでは椎間板ヘルニアは分かりません。
常にこのような疾患を考えておけ!という事です。
Dc131.jpg

下のMRIは脊椎に出来た腫瘍です。
この場合は良性の腫瘍です。
(これは完全な良性の腫瘍といっていいと思います。
 診ればだいたいの察しはつきます。)
Dc135.jpg

Dc134.jpg

?最新の治療法という事で、
腰椎椎間板ヘルニアの手術の模様を先生の開設付きでDVDで見させて頂きました。
Dc124.jpg

摘出したヘルニアです。
Dc125.jpg

?は、とにかくこういった症状で来院された患者さんには、
これだけは頭に入れておいてくれ!という事です。

?は、柔道整復師に診断権はないが、
診れる力は必ず身に付けておくこと!
そして、いざという時はMRIを必ずに撮っておいてくれ!という事です。
最近は柔道整復師、鍼灸師の国家試験にもMRIの読影の問題が出ているようです。

?は、最新の治療は出来るだけに勉強して、
適切な治療法を患者に伝える事!

これだけを増田Drは強調されていました。

今日のブログは専門的な事はあまりにも長くなるので、
書いていませんが、
本当に勉強になりました。

最後に増田Drとの写真です。
また、H・PにもUPさせて頂きます。
Dc112.jpg

増田先生、今後ともご指導ご鞭撻、よろしくお願いします。

当院は、整形外科の診断を必要とする患者さんについては、
増田Drと協定を結んでいます。
11:56  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

SLAP LESION 治療家として出来ること

2009.05.20 (Wed)

平成19年7月18日

あるラグビー選手の治療をさせて頂きました。
まず、「肩関節が痛い!肩が上がりにくい!」といわれます。
病院ではSLAP LESIONを損傷していると診断されたそうです。
Drからは手術も勧められたそうですが、
私はSLAP LESIONに関しては、
治療家としてするべき事をすれば、
必ず良い結果が出ると思っています。
(100%とはいえませんが!)

まずSLAP LESIONの患者さんの肩ですが、
上腕骨が浮いて来ています。
肩関節が胸側に入り込んで行っている!といった感じです。
これは、肩が悪いというのではなく、
姿勢の問題で、いわゆる猫背になってきているためです。
(背中が丸くなる事により、上腕骨が内側に入り込んで行きます)
そうすると、常にSLAP LESIONに衝撃が加わります。
この積み重ねでSLAP LESIONに痛みが出てくる訳ですが、
この姿勢の悪さを良い状態にしてあげれば良い!という事です。
治療後ですが、
かなり肩の浮きが無くなって来ました。
上腕骨が沈んで来ました。
この状態にすると、
SLAP LESIOに対する衝撃がなくなり、
そのうちに、傷んだSLAP LESIONも回復すると私は考えます。
(軟骨とはいえ、私は再生はあると考えています。
 ただこの時に、あまりにも損傷具合が多ければ、
 とりあえずは手術を勧めます。)

私はSLAP LESION損傷といっても、
なんでもかんでもの手術は勧めません。
やはり、メスを入れずに、
ご自分の自然治癒力を最大限に活かせる事を考えるべきだと思います。
そのためには、
上記した事、この治療に専念するべきです。

治療が終了後は、
「肩が上がり易く、楽になった!」といってくれて、
非常に喜んで頂きました。
11:34  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

後輩たちとの飲み会

2009.05.20 (Wed)

報徳学園ラグビー部、平成19年度のカーニバルに行ってきました。
毎年来ますが、
本当に人が多く集まり、賑やかなカーニバルです。
ラグビースクールの方々も多く集まります。
Dc133.jpg
OB総会もこの時に開催されます。
やはり、この時期に行われるカーニバル、OB総会、
出来るだけOBとして出席しなければならないと思います。
Dc123.jpg
その後、後輩たちと些細な飲み会を開催しました。
楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
すでに引退した連中、
まだまだ現役のトップリーガーの者まで様々です。
中には日本代表キャップ保持者もいてますが、
みんな、それぞれの業界で活躍して、
本当に頑張っています。
Dc127.jpg

Dc122.jpg

Dc128.jpg
僕はあまりブログにプライベートは書かないのですが、
今日は本当に楽しかったので、
何か形に残したい!と思い書かして頂きました。
みんな、また行こうぜ!
ラグビー仲間、最高です!
Dc129.jpg
11:28  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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