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しこり(筋硬結)

2009.10.12 (Mon)

股関節痛の患者さんですが、
下の写真は圧痛部位を診ています。
圧痛部位の確認
この時、圧痛部位を診るだけではなく、
筋肉の硬結がどういった状況(硬さ、形、大きさetc)も診ます。
そして、痛み具合や状況を確認して治療をして行きます。
下の写真をローリング(ビューティーミニ)で治療しているところですが、
やはり、ローリングにおいても診る事を先に施しています。
股関節の圧痛部をローラー
ただ、この治療を施す前に、
体全身のローリングは必ず行います。
とくに股関節のつまりは必ずよく治療します。
というのは、
股関節の詰まりを取る事により、
股関節の開きが良くなるからです。
それをするのとしないのでは、
「しこり」の取れ具合やほぐれ具合は全然に違って来ます。

今回のブログで股関節痛の「しこり」について書きました。
というのは、
今日(日にち上は昨日になります)、スポーツローリング研究会がありました。
その研究会で二人一組になりスポーツローリングをしたのですが、
やはり、初心者の方は、
この「しこり」がまだはっきりとお分かりになっていないように感じました。
(偉そうな事を書いて申し訳ありません!)
やはり、この「しこり」がはっきりと分かるのと分からないのでは、
結果は全然違って来ます。
ローリング治療器具
この中には私のオリジナルの器具もあります。
この他にも自分自身で考えて作った器具もあります。
これは、ここという時に「しこり」に合わせて使い分けるため、
いろんな種類の器具や、
また自分自身でもいろんな器具を作りました。

昨日、研究会で失礼ですが、
まだ、「しこり」をはっきりお分かりになっていない方を見て、
「しこり」が分かるのが重要と再確認させて頂き、
今回のブログには股関節の「しこり」で、
「しこり」について書かせて頂きました。
01:01  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

腱鞘炎の原因

2009.10.11 (Sun)

「腱鞘炎の原因」といっても、
人それぞれで色んな原因があるとは思いますが、
今日診た患者さんについて書きたいと思います。
痛みの出ている箇所ですが、
尺側手根伸筋腱と総指伸筋腱、尺側手根屈筋腱の3箇所に圧痛がありました。
三箇所の腱に痛みが出て、
結構多い箇所に炎症がありました。
ただ、この三箇所の圧痛を確認しただけでは、
原因は分かるはずはありません、
やはり、体全身を診て行かなければなりません、
体全身を治療して行って分かった事ですが、
肩関節の動きが狭いという事が分かりました。
では、なぜ肩関節の動きが悪いか、
次に治療をしながら分かった事は、
この患者さんは背中が丸くなっています。
では次に何故背中が丸くなっているか、
これは治療をする最初に診たのですが、
右下肢が左下肢よりも1cmくらい短くなっていました。
そして、下肢の療法を私の両手で握り、
股関節の外転、内転を軽くゆらゆらっとすると、
右下肢の動きが悪くなっているのが分かりました。
私はこの事から、
体の重心が右にばかりに偏り、
そして、体全身の安定に問題があるように感じました。
どういう事かというと、
家の場合だと基礎が不安定で建物がグラグラの状態といった感じです。
これが体でも微妙なバランスのズレで少しずつ生じて行き、
そして、グラグラを保つために筋肉に負担がかかり、
そして、骨格までも歪んでくると私は考えました。
結論ですが、
腱鞘炎といっても局所だけを診ていても、
私にはあまり効果は無いように思えます。
本当に、人間の体というのは少しの事で微妙に変わって行くものです。

下の写真は背中を治療している所です。
腱鞘炎の治療では背中の治療は重要になります。
Dc323.jpg
23:59  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

膝に水が溜まる人

2009.10.10 (Sat)

膝が痛む人によく水がたまる人がいます。
水がたまるというよりも、膝に腫れが出てきています。
腫れるということは、なにか原因があるということです。
それを、あたかも「水がたまる!腫れることだけが悪い!」というふうに、とらえがちです。

私の患者さんでも、2週間に一回のペースで注射をされて、
水(腫れ)を抜いてもらっています。

この注射ですが、まず水(腫れ)を抜きます。
そして、痛み止めの薬をいれます。
そして、関節面をコーティングする薬、ヒアルロン酸を入れます。
してもらったときは楽になります。
そして楽になるものだから、定期的にしてもらっている人がいます。
私も「絶対にしてはいけない!」、とまでは言いません。
あまりにも痛いときは仕方がありません。
しかし、水(腫れ)だけを取っていても治癒はありません。
それよりも、どんどん骨が変形していくと私は思います。

大事なことは、なぜ水(腫れ)が溜まるかということです。
水(腫れ)は傷んでいるところの組織を修復にいってくれています。
その腫れを無視して、ただ単に腫れを取り、痛みを取るだけを繰り返していると、
治そうとするものがない分けで、
あるもので治そうとするか、カバーしていこうとします。
そのあるものが骨だと思います。(筋力があればよいのですが、このような人の場合、筋力は弱っています。)
骨が治そうとし化骨が出来ていきます。
(化骨が出来るからといって、血液循環がよいわけではありません。)
これが変形性関節症です。
それでも注射だけに頼っていると、
「今腫れを取ってもらったのに、既に玄関を出るころには水(腫れ)が溜まっている!」
このような状態になります。
そうなれば、人工関節置換術といって、
セラミックの人工関節を、入れなければならないようになります。

確かにパンパンに腫れあがっているときは、水(腫れ)を抜いてもらわなければなりません。
私もよく、整形の先生にお願いします。
しかし、血液の循環をよくして治す、これが基本です。
膝周りの血液循環をよくすると勝手に腫れが引いていきます。
ダムでいう堰を取ってやるような治療をします。

水(腫れ)、これ一つとっても意味はあります。
これだけを悪者にしてはいけません。
人間の体とは、本当によく出来ていて、ありがたいものです。
12:32  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

骨折に対する私の考え

2009.10.09 (Fri)

第3趾中節骨の不全骨折です。
中島さんの不全骨折
今回、骨折について書かして頂きますが、
私は今まで骨折は固定をして日にち薬と考えていました。
勿論、どの文献を見ても転位のあるものには整復法、
そして、その骨折に対する固定法、
固定除去後のリハビリ、
これらが骨折に対する常識的な治療だと思います。
私もこれが当たり前の治療で、
何をしても日にちが経たなければ治らないものと考えていました。
ところが、最近私の考えは少し変わって来ました。
というのは、骨膜をローリングをする事により、
周りの関節の動き、
圧痛部位の取れ方、
これらが骨膜を治療する事により、
良い結果が出るように思えます。
という事は、骨膜を治療する事により、
副交感神経を緊張する事が出来ると私は考えました。
という事は、骨膜を治療する事で、
骨折に効く!
骨折が早く治癒すると私は考えました。
骨折部位の骨と骨が早くひっつくという事です。

これらはまだまだ私の見解だけの事ではあると思います。
しかし、私は常識的な考えだけに捉われず、
出来る事は出来るだけした方が絶対に良いと思います。
そして、出来るだけ早く固定を外し、
すぐにでも現場復帰が出来る、
私は教科書通りよりも必ず良い結果は出ると確信しています。

今回のブログですが、
教科書や文献の常識を超えていると思います。
しかし、これからの医学、
教科書だけに捉われていても、
私は進歩がないと考えています。
20:45  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Sportsに対する私の考え方

2009.10.09 (Fri)

大西鉄之祐ノート
       「荒ぶる魂」 早稲田ラグビーの神髄
                            監督 益子俊二
                                清宮克幸                    

という本を拝読させて頂きました。
私自身のスポーツの現場で行っている仕事に関しても、
非常に共感できる本です。

私はラグビー経験者であり、
そのラグビー人と接する機会が多いのですが、
その方達を見ていても共感できる人、
共感できない人がいます。
どういった人が共感できるか!ということですが、
スポーツを勝負としてとらわれている方です。
スポーツというのは闘いです。
勝つために必死で日々厳しい練習をされ、
そして、いろいろな戦略を考えられます。
そして、その中でいろいろな経験をされて行きます。
その過程の中で感動、楽しさ、喜びを感じ取る方またはチーム、
そういった方々に私は共感できます。
もちろん、私はそういった方々、チームの所へ仕事に行きます。

では、共感できない方々、
それはスポーツをただ単なる楽しみととらわれている方々です。
スポーツをレクレーションと見られているという事です。
何もレクレーションがダメだといっているのではありません。
私も友人と旅行に行った時に、
ソフトボール、バレーボールを楽しんだ経験がありますが、
このレクレーションとスポーツがごちゃごちゃになっている方々がおられます。
私はレクレーションに対しての私の仕事に対する意味は無い!と考えています。
上記していますが、
スポーツというのは闘争です。
その中に楽しさ、喜び、感動があります。
それが一人の人間がご自分の成長、教育としてとらわれて行く!

これが私のスポーツに対しての考え方です。

そして、私が共感できる方に関しては、
どんなトップアスリート、トップチームであれ、
または弱小チーム(失礼ないい方ですみません。)であれ、
私はみなさん平等だと考えています。
これが私が考えるスポーツにおける平等性です。

患者さんに対しても、
どんな偉い方、何億稼ぐトップアスリートの方、
また、まったく普通の方、名も無き平凡なアスリートの方、
私はみなさん平等だと考えています。
これは患者さんに対する平等性です。

ちょっと話しはそれてしまいましたが、
私がスポーツの現場に訪問させて頂く方またはチーム、
決して競技レベルで行かして頂いているのではありません!
意識レベルです!
いくら、有名な方、有名なチームであって競技レベルが高くても、
意識レベルが低ければ、
トレーナー活動、訪問治療はお断りさせて頂いています。

いつまでも人間は若くありません。
競技レベルも下がってくるでしょう!
しかし、意識レベルを高く持つ事は、
どんな方にもできるはずです。
その方、そのチームによって同じ競技でも、
目標とされる所は違います。
しかし、その目標に向かって高い意識を持つ方、チーム、
私はそういった所を見させて頂いています。

これが私が自分自身の仕事を通じてのスポーツに対しての考え方です。
12:17  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ACL損傷

2009.10.07 (Wed)

最近、ACLの靭帯再腱手術をされるスポーツ選手が非常に多いです。
一昔前(いいかげんな言い方ですが)までは、
あまりする人は多くなかったと思います。
そのため、昔に何かスポーツをされていた人の膝を診ると、
ACLがすでに断裂、もしくはほぼ切れかけの状態の人が少なくありません。
最近のスポーツ医学の発達、アスリートの体に対する意識の向上、
これらがACLに対しての靭帯再腱術を受けるアスリートを増やしていると思います。
ところが、私がACL再腱術の術後のアスリートを診ていると、
この手術は慎重に受ける必要があると私は考えています。
まず、手術をされる前ですが、
膝に動揺性が著名に出現します。
この場合、膝に種々の弊害が出現します。
また、他にもいろいろな弊害は体中、あちらこちらに出現しますが、
手術を考えられた場合は、膝のみの弊害を考えるだけでいいと思います。
そして、手術をされ術後ですが、
これは、まず理学療法(リハビリ)の専門家がメニューを組まれます。
これはアスリートとしてのリハビリとしてではなく、
患者としてのリハビリです。
そして、私たちの治療も同時進行で進めて行きます。
この場合、私が一番重要としているのは、
選手のスポーツレベルです。
このスポーツレベル、パフォーマンスを落とさない治療をすると言う事です。
これは、その選手を治療して見なければ分からない事ですが、
まず、この事をアスリート(患者)に意識して頂きます。
そして、治療に入って行き、感性を鈍らすようになっている所を探して行く訳です。
そして、治療をしながら筋力の戻り具合などをチェックします。
また、早く現場に復帰したいがために無理にリハビリを行い、
筋肉、関節に負担をかけてしまう人がよくおられます。
ACLの場合、その他の再腱術と違い関節内部の靭帯のために、
焦っては非常に危険をはらむ場合があります。
時間の経過と相談しながらリハビリは行わなければなりません。
最後に私が行っているACL損傷のテーピングです。
伸展制限を行い、クロステープも入れていますので、
中は見にくいですが、これだけしていれば十分と思います。
Dc72.jpg
このACLの再腱術の術後を診ていると、
ほとんどの方は、パフォーマンスは下がっているように思えます。
(個人差はかなりあります。)
私は選手とよく相談します。
また、セカンドオピニオンを入れる場合もよくあります。
簡単に「手術をする!」と言う選手が非常に多いですが、
治療家として言える事は、
手術は本当に慎重になって欲しいと言う事です。
10:17  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

四つ玉マイナスイオンローラー

2009.10.02 (Fri)

四つ玉マイナスイオンローラーですが、
私自身もセルフで治療をしたります。

腰部
自分でもこのようにローラーする事が出来ます。
これだけでも、かなり効きます。
四つ玉で腰部の治療

この部分の経絡、経穴、反射区です。
(経絡・経穴) 
     足の少陽膀胱経 肝兪 胆兪 脾兪 胃兪 三焦兪 腎兪 大腸兪
                 魂門 陽綱 意舎 胃倉 肓門 志室
  
     足の少陽胆経 京門 帯脈 五枢 維道 居髎

(経穴による効能)
     肝兪 肝臓、消化器、筋肉、目の病気、寒気、ふるえ、イライラ、ノイローゼ、不眠症、解毒
     胆兪 肝臓、胆嚢、消化器の病気、胆石、胃けいれん
     脾兪 消化器全般、糖尿病、黄疸、健忘症、ノイローゼなどの脳神経異常
     胃兪 急性の胃の痛み、消化器全般に関する病気、
         骨盤や生殖器の働きをコントロールする
     腎兪 生殖器、泌尿器、消化器、神経系の病気、生命力の衰えから起こるもの
     大腸兪 下痢 便秘、腰痛、坐骨神経痛、痔疾

     帯脈 子宮や卵巣、卵管などの病気や癒着、婦人病から起こる痛みや引きつれ、腰痛、
         下肢の冷却痛
     居髎 大腿部や膝の痛み、下腹部や胸部の痛み

(反射区) 左側 胃 左腎臓 心臓 

       右側 胆嚢 肝臓 右腎臓 膵臓

大腿部・下腿部の内側部
付け根の所はリンパ節の集中している所で、
老廃物が溜まりやすい所です。
疲れを取るには外せない所です。

また、アスリートでは痛みの出やすい所(とくに付け根)でもあります。
アスリートの方もよく施すと良いでしょう!
大腿部の内側を四つ玉で治療

(経絡・経穴)
     足の厥陰肝経 中封 蠡溝 中都 膝関 曲線 陰包 五里 陰廉
     足の太陰脾経 三陰交 漏谷 地機 陰陵泉 血海 箕門
     足の少陰腎経 太渓 太鐘 照海 水泉 復溜 交信 築賓 陰谷

(経穴による効能)
     血海(血に関する病気の多く用いられる、血を下す性質がある)
         生理不順、月経痛 、膝関節痛、腹部の硬結、お血(血の汚れ)、リウマチ、神経痛
     陰陵泉(ひざのふもと、生気のわく泉)
         消化器、生殖器、膝関節痛、尿閉、下腹部の冷え
     地機(脾経〈土性〉の生気を振るいおこす所)
            糖尿病、胃酸過多、精力減退、股間や足の痛み
     漏谷(水が滲み出る谷間)
        胃腸病、ノイローゼ、胆のう炎、上腹部の痛み、排尿困難
     三陰交(腎経、肝経、脾経の交わる所)
         副腎皮質や性ホルモンの分泌を調整する、冷え性、生理現象、男女の性器異常、
         虚弱体質、胃腸障害
    
     陰谷(膝の内側の谷間)
        婦人科、男子の精力減少、下腹部痛、膝の痛み、冷え性
     復溜(溜まって伏流していく所)
        精力減退、寝汗、からだがだるい、小便がしぶる、腹がはる、頭痛、めまい、冷え性
     照海(広く明るい海という意味で、大陸棚に魚が集まるように、
        腎臓の反応の現れやすい所)
        生理不順や子宮の病気で足腰が重く、下腹部が張るような時、足のむくみ
     太鐘(盛大なる踵のツボ)
        腎臓、膀胱、心臓の働きを調整する、利尿作用、冷え性、のど・皮膚・粘膜の病気
     太渓(重要な大きな渓谷)
        心臓病、ぜんそく、気管支炎、喉の腫れ、腎臓病

大腿部・下腿部の外側
セルフでやりやすい所です。
非常に疲れが取れます。
大腿部の外側を四つ玉で治療

家族や選手同士でのやり方です。
軽目で十分に効きます。
水山の大腿部を治療

(経絡・経穴)
     足の陽明胃経 髀関 伏兎 陰市 梁丘 犢鼻 三里 上巨虚 条口 下巨虚 豊隆 解渓
     足の少陽胆経 環跳 中とく 陽関 陽陵泉 陽交 外丘 光明 陽輔 懸鐘 丘墟

(経穴による効能)
     伏兎(兎が寝ている姿)
        神経痛、膝の痛み、引きつれ
     梁丘(膝の上方にある丘)
        腹痛、下痢、胃けいれん、膝の痛み
     三里(健脚の灸穴)
        消化器一般、心臓などの内臓病気、精神症、蓄膿症、臭覚異常、
        頭や運動器疾患に至るまで広く万病に用いられる
     豊隆(豊かに盛り上がっている所)
        リンパ液の停滞や血液の酸化を防ぐ、腸の痛み、便秘、ヒステリー、ノイローゼ、
        胸痛、頭痛
     解渓(くつひもの解く所)
        足の捻挫、足関節の腫れや痛み、顔・目の充血、眼瞼下垂、てんかん、ヒステリー

     陽陵泉(丘のふもと、経気の湧く所)
        スジや腱の引きつり、運動マヒ、足の病気などで外側に痛みや緊張のあるもの、            止血のツボでもある
     陽輔(昔は輔骨とい名、少陽胆経からこの名がある)
        諸関節痛、足の外側の神経痛、扁桃腺炎、骨膜炎
     丘墟(丘うつろなくぼみ)
        呼吸器、消化器、目の病気、足首の捻挫 

○大腿部後面(ハムストリングス)・下腿後面
私はハムストリングスは体のポンプと例えています。
というのは、ハムストリングスをほぐすと、
体全身の緊張が取れるように私には思えます。
ハムストリングスを四つ玉で治療

下腿部後面(ふくらはぎ)ですが、
この下腿部(ふくらはぎ)を治療する事で、
私は足がスムーズに動くようになりと思います。
運動不足の方なら足が軽快に動くようになり、
また、アスリートの方なら足の速さにも関係すると私は考えています。
ふくらはぎを4つ玉で治療

家族や選手同士で施術するやり方ですが、
軽い刺激で十分に効きます。
気持ちの良い刺激で足が本当に軽くなります。
下腿部の治療(四つ玉)

(経絡・経穴)
     足の太陽膀胱経 承扶 殷門 浮郄 委陽 委中 合陽 承筋 承山 飛陽 
                跗陽 崑崙 僕参 申脈 (この四穴は少し外側になります)

(経穴による効能)
     殷門(真ん中にあるツボという意味)
        坐骨神経痛、足・腰や背中の痛み
     浮郄(表在するツボ)
        膀胱炎、便秘、脚の痛み・マヒ、尿閉
     委陽(膝窩の外側という意味)
        坐骨神経痛、腰痛、膀胱炎、尿閉
     委中(膝窩の真ん中という意味)
        腰痛、背痛、膝痛、坐骨神経痛、風邪熱、のぼせの引き下げ
     承山(こむらの山を支える)
        こむら返り、痔出血、下肢の倦怠・マヒ、鼻血止め、禿頭病
     飛陽(経気が早く流れる)
        膀胱経の主治症の中で、脳・目・耳・鼻などの頭部の疾患に用いる
     崑崙(外くるぶしのふもと)
        膀胱経の主治症の中で、頭・腰・足の痛み、高血圧、めまい
     僕参(下部にあるツボ)
        てんかん、狂気、脳充血、外傷出血、うっ血、痛み

以上ですが、
軽く気持ち良くローリングするだけでも、
かなり効果はあると思います。

上記している四つ玉マイナスイオンローラーで出来る経絡、経穴、反射点を書かして頂きました。
決してこれだけがすべてではありませんが、
参考にして頂ければ幸いです。
12:53  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

頭熱足寒

2009.10.02 (Fri)

「頭寒足熱」という言葉は、よく耳にすると思います。
私が臨床していると、これとは逆に頭がのぼせ、足が冷たくなる人のほうが多い
ように思います。

下半身は心臓より遠いので血行が悪くなり易く、運動不足などで筋肉が使われなければ
下半身から熱が生まれません。

「下半身が冷える」ということは、単に足先が冷たいなどということだけでなく、
病気が起こり易くなります。

下半身が冷えてくると、本来そこにあるはずの血液や熱、気がそこにいられずに、
上半身に向かって上昇していきます。そのために、心臓がドキドキしたり、息苦しい、
顔がほてる、発疹、吐き気、せき、口内炎、口臭、イライラ、不安、不眠などの
「下から突き上げられる症状」のオンパレードになります。下半身が冷たいままでは
いくら薬をのんでもスッキリしません。

下が冷えたままでは、腰痛や生理痛、ひざ痛などの痛みが生じやすくなります。
子宮や卵巣やぼうこうなど、下腹部の臓器の働きも低下し、生理不順、不妊症や頻尿、
ぼうこう炎などにもなりやすくなります。

血行が悪くなると、血液が汚れてきます。その汚れた血液を、少しでもきれいにしようとする
反応が出血であり、そのため、於血が進んでくると、あざ(皮下出血)、鼻血、痔、女性器
からの不正出血などがあらわれてきます。

健康の大原則は「頭寒足熱」ですが、「頭熱足寒」は健康をそこねる第一歩です。
10:33  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

逆で痛みを取る

2009.10.01 (Thu)

私事ですが、
12年前にアキレス腱を断裂しました。
Dc298.jpg
(汚い足で申し訳ありません)
もちろんその時は手術で縫合して頂きました。
ところが最近、逆のアキレス腱に痛みを感じるようになって来ました。
朝に起きた時など、とくに痛みがあります。
ということで自分自身でローリングをしたり、
また超音波などをして治療して行きました。
もちろんセルフで治療してもかなり楽にはなったのですが、
何か物足りない感じがあります。
それはなぜかですが、
やはり自分自信で体全身を治療し、
そして体全身のバランスを整えて治療するという事は不可能です。
その辺の事がスッキリしない理由だろうと思いましたが、
それでは何もしないのか、
そこで考えたのが逆のアキレス腱を治療するという事でした。
するとどうか、
自分自身でも驚いたのですが、
かなり楽になったと思います。
この手術をした方が健側に何か関連痛を起こしているかどうかは分かりません、
しかし、私は何か関連がある!と思いました。

結論ですが、
人間の体というのは左右対称にも負担や関連がある!
決して局所のみに捉われず、
左右対称にも治療するという事も、
おもしろい治療になると思います。
12:33  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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