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生活習慣病+ストレス病

2009.11.04 (Wed)

糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症など、生活習慣病と言われる病気があります。

私が治療をしているある患者さんですが、
60kgに体重が達していないのに最近になり、
糖尿病と言われた方がおられます。
この方を見ていると、
生活習慣病と言われるような不摂生をしているようには拝見できません。
糖尿病はよく遺伝と言われますが、
この方の場合、思い当たる親類には糖尿病の方はおられないようです。
話しを聞いていると、最近立て続けに2回交通事故に遭われたそうです。
一回目は加害者で何度も被害者の方に誤りに行かれました。
二回目はご自分が被害に遭われ怪我もされました。
このような中で、病院で糖尿病と診断されました。
糖尿病と言うのはインシュリンの分泌減少により発生します。
私が考えるには、二度の交通事故で体に多大なストレスをかけ、
インシュリンの分泌を抑制したと考えます。

また、このような方もおられます。
日頃、お酒も飲まないのに肝臓の数値が上がり脂肪肝と診断されました。
この方は少し太り気味ですが、
決して上記しているように生活習慣病と言われるような、
不摂生はされていません。
最近は痔疾にもなられ出血もされておられました。
また、調子の悪い時にはタンパクも尿に出るらしく、
腎臓にも症状が出る時があるそうです。
私が考えるのは、これらもすべてストレスから来る血流障害によるものと考えます。
脂肪肝についてはストレスが肝細胞を攻撃し、
その修復に脂肪を取り込んでいるためです。
痔疾についてもストレスが原因です。
内臓の下部、直腸はとくに血流障害を受けやすいところです。
また肛門周辺は細菌が多いところです。
顆粒球過多となり細菌と同時に自分の体も攻撃していると考えられます。
また、腎臓についてもそうです。
ストレスが腎臓を攻撃します。
傷ついた血管からタンパクが尿に漏れ出ています。

このように不摂生をしていないのに病気になられる方は、
すべてストレスによる自律神経の偏りが原因と考えられます。
生活習慣病を以前は成人病と言われていました。
成人病から生活習慣病に名前が変わった事に私も同感します。
しかし、現在の病気の発生のメカニズムを考えると、
生活習慣病+ストレス病と付け加えるのが好ましいと、
私は考えています。
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