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変形性脊椎症

2010.01.26 (Tue)

よく患者さんにいわれる事ですが

「腰の何番と何番の間狭くなり
    神経が圧迫して痛みが出ている!」

もちろんこれが原因で痛みの出ている方もおられますが
私にはこれだけが痛みの原因には思えません

下の写真をご覧下さい
正常な脊椎のレントゲン像です
正常像

下の二枚の写真をご覧下さい、
sekitsui_bad2.jpg

また別の方のレントゲンです。
sekitsui_bad1.jpg
完全な変形性脊椎症ですが
このお二人に共通しているものがありました

それはお二人ともに
腰に痛みがなかったという事です

お一人の方は膝に痛みがありました

その膝も見事に変形していましたが
腰に痛みはありませんでした

もうお一人の方は
左足に力が入りにくいという事でしたが

足に注射を討ってから足に力が入りにくくなったそうです
これが足に力が入りにくくなった原因だけとは言えないと思いますが

それまでは何ともなかったらしいです
幾分腰で神経で圧迫はあったかも知れませんが

腰には全く痛みは無かったです

もちろんこれだけの脊椎の変形です
今後、まったく支障はないかとういう事は断定できません

しかし、これだけの変形でも普通の生活をされていました

という事は

腰痛の原因は変形性の脊椎症だけでなく

運動不足による血流障害
内臓に負担をかける事による関連痛
同じ箇所にばかりに負担をかけ筋肉が硬くなる血流障害

これらが腰痛に対するほとんどの原因と私には考えます

もちろん椎間孔が狭くなり
神経を圧迫されて発症する痛みも多々あります

しかし私はほとんどの腰痛は
上記している事を意識して治療したり運動する事で

痛みは解消、緩和して行くと私は考えています

昔は腰が折れ曲がったお婆さんをよく見かけました
当時は現代のように便利な電化製品もありません

どこの家庭でも野良仕事をされ
腰にかなりの負担をかけていたでしょう

また栄養の面からも
現代のような良質なタンパク質も補給できなかったでしょう

良質なタンパク質が摂れなければ
組織の修復は十分ではありません

しかしこのような中でも
元気に野良仕事をされていました

という事は

自宅でお灸をすえたり
湯たんぽで温めたりと血流を良くする事で

出来る限りの組織の修復を計っていたと考えられます

この事から

我々のローリング治療で血流を良くする事により
十分な痛みの緩和、組織の修復も計られる!

という事がいえると思います

(治療)
ローリング治療で
体全身の血流を良くして行きます

背中の治療ですが

脊椎の変形のきつい方は
軽めの刺激で治療をします

神経の圧迫がなかったとしても変形がきつければ
神経を圧迫し易いと考えられます

(背中の治療)
多裂筋へのアプローチ
もちろん背中の治療以外にも
腹部、抹消など体全身の血流を良くする事が大事です

また上の写真のようにいきなり変形する方は稀です
ほとんどの方は年数とい共に除々に変形が進んでいます

その原因ですが

歩き方など足の使い方に原因があり
重力を受け易い体になっていると考えています

その重力を受けにくいようにするには

しっかりと大地を掴むような歩き方をして
足底の筋肉を鍛える事が大事です

そうするには足指をしっかりと開く事が重要です

足指を開く事により
足底筋に力が入りやすくなります

いらない力が体に入らず
重力の影響を受けにくい歩き方や立ち方になります
外反母趾のテーピング

また脊椎とは違いますが
下の写真のような実績をお持ちの先生もおられます
股関節

このDrは痛みをコントロールする事で
骨の変形は修復されると言われています

これは脊椎でもどこでも
同じ事が言えると思います

骨の形を正常に変えて行く事は
時間がかかりますが

望みを持って
治療をするべきだと思います

以上ですが

血流を良くする事で
痛みが解消したり緩和する事は可能です

また骨の修復にも
良い影響があると思います

骨が変形しているから仕方がないと思わず
ぜひご相談して頂きたいと思います

変形性脊椎症でお悩みの方
ぜひご相談下さい!   
 ↓
info@ashiya-rolling.com


芦屋ローリング兼好センター
http://www.ashiya-rolling.com

器具
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