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ガン予防

2010.04.26 (Mon)

細胞は代謝回転を繰り返して作り替えられています。
同じものをDNAの指示どおりそっくりコピーすることによって、
一つの細胞がニつに分裂し増殖していきます。
ただし、正常な細胞であっても永久に分裂を続けるわけではありません。
ふつうの細胞で、その回数は50回程度であります。
その分裂の回数を決めているのがテロメアという物質です。
このテロメアの数にも限りがあり、
その数がゼロになった時点で細胞分裂はしなくなるわけです。
ところが、ガン細胞にはテロメアの数を増やす能力があります。
(テロメアを作る酵素を働かせます。)
正常細胞では、この酵素の働きをコントロールする抑制タンパクがあります。
ガン細胞ではそれが活性酸素によって壊されています。
すると、いくら細胞が分裂してもテロメアが減らないため、
本来なら分裂を中止する時期になっても細胞は増殖しつづけます。
ただし、活性酸素の攻撃を受てから一人前のガン細胞ができあがる
までには約20年かかると言われています。
ガンが発見された時点でガン細胞の数は10億を超えているのがふつうです。
医者は盛んに「早期発見が大切だ!」と言いますが、
20年もたってから発見されるのでは、
「早期」という言葉がひどく空しく聞こえてきます。

これからの医療で大切なのは「治療」よりも「予防」であります。
どんなに早期に発見されてもそれがすでに病気として発見されても、
それがすでに病気として発症していることには変わりありません。
そうなる前に病気を防ぐために活性酸素の働きに注目して、
タンパク質やビタミンなどの栄養の摂り方を工夫する必要があります。

ところが、そういったことに対する医学界や国民の意識は極めて低いです。

ビタミンB1(はたらき)ブドウ糖利用、エネルギーづくり、
              アルコール分解、
              神経機能の維持(神経伝達として働く)
        (欠乏症)疲労・倦怠・動機・息切れ、筋力低下、
              脚気、物忘れ、イライラ、居眠り、脳症
        (供給源)ブタ肉、焼ノリ、ゴマ、落花生、ウナギ、
              タイ、卵

ビタミンB2 (はたらき)脂肪酸利用、エネルギーづくり、解毒、
              生殖・成長を助ける、免疫力を保持、
              抗酸化作用
        (欠乏症)粘膜(口腔など)・皮膚・目の炎症、ニキビ、
              疲労、体重減少、流産、感染症、うつ、
              知能おくれ
        (供給源)焼ノリ、干シイタケ、アーモンド、納豆、卵、
              ブタ肉、牛乳

ビタミンB6 (はたらき)アミノ酸利用、神経伝達物質合成、
              免疫機能の維持、造血を助ける、抗炎症作用
        (欠乏症)動脈硬化、つわり、けいれん、感染症、貧血、
              関節炎、ゼンソク
        (供給源)大豆、クルミ、バナナ、ブタ肉、ジャガイモ

ビタミンB12 (はたらき)エネルギーづくり、神経の修復、
               生体リズム調節免疫機能の維持、
               造血を助ける
         (欠乏症)倦怠、脱力感、知覚異常、神経痛、睡眠障害、
               染色体異常、悪性貧血、関節痛
         (供給源)カキ(貝)、魚卵、ニシン、サバ、ブタ肉、
               イワシ、卵
 
スカベンジャーとなる食品
(病気や老化の原因となる活性酸素を除去する食品)
       (食品名)  
ビタミンC レモン、イチゴ、ミカン、柿、パセリ、トマト、ブロッコリー、
       ピーマン、サツマイモ、番茶

ビタミンE アーモンド、コムギ胚芽、大豆、落花生、ウナギ、シジミ、
       カツオ、アユ

カロチノイド 緑黄色野菜(ニンジン、カボチャ、トマトなど)柑橘類、
        赤身の魚、海藻、卵黄、魚卵(タラコ、スジコ、ウニなど)

ポリフェノール ゴマ、緑茶、赤ワイン、コーヒー、ショウガ、
          香辛料(グローブ、ナツメグなど)、ハーブ


要はガン遺伝子を抑えこむ抑制タンパクが不足しない様に気をつけること、
良質タンパクを十分に摂り、タンパク質づくりの酵素と、
そのサポーターとなるビタミンを大量に摂取する
さらにせっかく作った抑制タンパクが壊されないように、
「電子ドロボー」の活性酸素を退治するスカベンジャーを忘れてはいけないということです。

活性酸素は、農薬や添加物を解毒するとき、
細菌やウイルスの感染を防ぐために免疫が働くとき、
紫外線・X線・放射線などを浴びたとき、
ストレスを受けたとき活性酸素は出現します
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20:25  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

テーピング 足関節

2010.04.26 (Mon)

前頚ひ靭帯を損傷された患者さんが来られ、テーピングの巻き方を
伝授しました。自己流のところもありますが、紹介させて頂きます。 
まずアンダーラップを巻きます。たまに、ない方がいいと言う人がいますが、
足首に関しては普通は巻きます。

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次にアンカーテープを巻きます。このときに注意して欲しいのは、
末梢部は伸縮性のあるテープを使ってください。コットンテープでは
リスフラン関節の伸び縮みができなくなります。中枢部は下腿三頭筋の移行部
(アキレス腱のやや上)のやや上を巻いて下さい。通常2本です。

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背屈制限のためテープです。硬めの伸縮性のテープで末梢から少しテンションをかけて引っ張り上げて下さい。この時きつめにはしないで下さい。あまりきつすぎると、下腿三頭筋が痙攣を起し易くなります。

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これも背屈制限のテープです。これは一見フィールロックににていますが、
関節を包み込まず、頚骨の上で終わる様に巻いて下さい。

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ホースシューというテープです。前頚ひ靭帯の場合は、外がえしのときに負傷するため、原則として内反制限を意識して巻きますが、この時に注意してもらいたいのは、内反制限ばかりを意識し過ぎると、前距ひ靭帯の捻挫を引き起こし易くなりますので、少し内反制限も意識して巻いて下さい。どういう事かというと、外にも軽くバランスを保つ様に引っ張れという事です。

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関節包を包み込みます。内から外に巻きます。

e0061361_14534680.jpg

フィールロックを巻きます。痛みがない場合は伸縮性のテープでもいいと思いますが、痛みのある時はコットンで補強して下さい。

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最後、フィギュアエイトを軽く巻いて下さい。この時、先ほども言いましたが外反ばかりを意識すると前距ひ靭帯の捻挫の誘発になるため、少し内反強制もして下さい。

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完成図です。

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あまり上手なテーピングじゃなくて、すみません!
内反制限のテーピングはよく参考書で見られると思います。前頚ひ靭帯の
テーピングって、知らない方が多いと思いブログに載させてもらいました。
前頚ひ靭帯という言葉も知らない方も多いと思います。
頚骨とひ骨の間にある靭帯です。足関節が外反強制されたときに
頚骨と距骨がぶつかっていく時に損傷します。

スポーツをされている方や、スポーツに従事されている方の参考になれば幸いです。

テーピングの練習をされたい方は、まず包帯で練習して下さい。
いきなりテーピングで練習すると、初心者の方は莫大な費用がかかります。
見本にして下さい。

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18:52  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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