要素を考える
2010.08.17 (Tue)
五十肩の患者さんです。

ここで可動域が一杯です。
私は五十肩の患者さんについては、
まず姿勢に問題があると考えていました。
その姿勢とは猫背です。
猫背になると肩の可動域が悪くなります。
ある程度の年齢に行かれ、
肩を動かす量が減って来ると、
やはり血流不足を招き、
その積み重ねでフローズンショルダー、
いわゆる五十肩になりやすくなると考えていました。
しかし、今回の患者さんを診ていると、
猫背のような背中には診えません、
運動不足による血流障害の結果、
五十肩にはなっておられるとは思いますが、
何らかの要素はあるはずです。
しばらくは治療と同時に、
その何らかの要素を考えながら治療して行きたいと思います。
名神豊中ローリング健康センター
http://www.toyonaka-rolling.com/

ここで可動域が一杯です。
私は五十肩の患者さんについては、
まず姿勢に問題があると考えていました。
その姿勢とは猫背です。
猫背になると肩の可動域が悪くなります。
ある程度の年齢に行かれ、
肩を動かす量が減って来ると、
やはり血流不足を招き、
その積み重ねでフローズンショルダー、
いわゆる五十肩になりやすくなると考えていました。
しかし、今回の患者さんを診ていると、
猫背のような背中には診えません、
運動不足による血流障害の結果、
五十肩にはなっておられるとは思いますが、
何らかの要素はあるはずです。
しばらくは治療と同時に、
その何らかの要素を考えながら治療して行きたいと思います。
名神豊中ローリング健康センター
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