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上前腸骨棘

2016.03.26 (Sat)

腰痛で来られた患者さんで
いわゆるギックリ腰です

症状はあまりきつく無かったんですが
腰痛の場合、私はある所も治療します

それは上前腸骨棘と言って
骨盤の前側、ちょうど尖った所です

上前腸骨棘

あまり上前腸骨棘を治療するとは
聞くことは無いと思います

しかし、腰に不調を訴える方は
必ずと言って良いほど

この上前腸骨棘に圧痛があります

この上前腸骨棘には大腿筋膜張筋、縫工筋と言った筋肉が付着(起始)としています

kaibou41.gif

腰痛の場合、体幹のバランスは必ず崩れます
骨盤は歪んでいます

この時、体幹のバランスを整えるのに
この上前腸骨棘に付着している筋肉をほぐすのは

私は必ず必須だと考えています
もちろん後方の仙腸関節や腸骨稜に沿っても私は治療して行きます

また下前腸骨棘や鼠径靭帯もほぐして行きます
e0133780_18164713.jpg

要はある一部だけでなく
骨盤全体に着いている筋肉や靭帯もほぐすよ言う事です

仙腸関節や骨盤の歪みなどよく聞かれると思います
また大事です

それと私の腰痛の治療は
前側など骨盤に周囲も大事に考え

そして体幹のバランスを整えて行くと言う事です

痛み、体調不良でお困りの方
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腹部の痛み

2016.03.21 (Mon)

腹部に痛みを訴えておられるラガーマンです

グロインペインからⅡ

この場合、普通は内科的疾患を疑い
内科への受診を進めますが

この方は鼠径部痛で通院されておられるので
鼠径部痛からの影響での痛みと言う事で治療して行きました

もちろん鼠径部の圧痛や筋肉の「しこり」も確認して治療します
グロインペインから

鼠径部と言っても
少し鼠径部よりも上部に痛みと筋肉の「しこり」があります

通常ならば内科に行くところですが
この方の場合はグローインペイン(鼠径部痛)の既往歴があったため

治療に入って行きましたが
普通なら内科に行かれ次に整形に行かれると思います

ところがこの場合
いくら病院で診てもらっても

まず、異常は無いと思います
そして次に疑われるのが筋肉などの軟部組織

この軟部組織の痛みと言うのは
どこに発症するか分かりません

しかし、丁寧に触診すると
必ずと言って良いほど指に反発するような「しこり」を感じます

この「しこり」は病院の検査では分かりません
異常が無いと言って軽視される事が大半です

しかし、選手や患者様にとっては
非常に悩まさたり生活や競技に支障を来すものです

このように病院に行って検査を受けても
何ら異常が無いけど痛みや不定愁訴が続くと言うかた

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大腿二頭筋挫傷(肉離れ)の予防

2016.03.19 (Sat)

私はよく試合前にハムストリングスをほぐします

肉離れⅢ試合前の治療

肉離れで一番多い箇所は大腿二頭筋です
試合前、ここをほぐして欲しいと言う選手が多いです

この場合、大腿二頭筋を触診して見ると
筋肉が張っていると言った感じではなく

筋肉に「つまり」を感じます
私はこのつまりは筋肉の挫傷を引き起こす原因の一つと考えています

大腿二頭筋の肉離れを発症すると
ひどい場合は筋肉の部分断裂があり

膝裏から下腿部にかけ
ひどい内出血がある場合があります

この状態では
現場復帰するのにしばらくの時間を要します

では、なぜハムストリングスをほぐす
「つまり」を取る治療で肉離れの予防が出来るか?と言う事ですが

「つまり」のある所は
もちろん血液循環の悪くなっている所です

どのようになっているか?と言う事ですが
下の写真のように赤血球がひっつき合っている

異常な赤血球

この状態では筋肉に
新鮮な酸素や栄養素を運ぶ事が出来ません

この状態で無理をして筋肉を使っている
十分な酸素が行き渡らないため筋肉に酸欠が起こります

すると人間の防御反応が働きます
筋肉に酸素を何とか供給しようとします

ここからは私の考えですが

くっつき合っている赤血球を引き離そうとします

ゆっくりと引き離せば良いのですが

急激に血球をハジけさそうとします

この時、筋肉の轢音を感じたり
ウッ!と言った感じがあります

これは筋肉のどこにでも起こりうる事でもあります

参考書での大腿二頭筋挫傷の原因として
大腿二頭筋は大腿四頭筋の拮抗筋であり

大腿二頭筋は大腿四頭筋の四割の力しかなく
そのため急激な大腿四頭筋の収縮に大腿二頭筋が着いて行けなく

その際に大腿二頭筋挫傷が引き起こされるとありますが
私はこれに上記した大腿二頭筋の「つまり」があると考えています

筋肉の力だけを考えれば
いつでも肉離れが起こる可能性がありますが

いつでも起こると言う訳ではなく
また肉離れは大腿二頭筋だけに発症するものでもありません

また一度肉離れを経験した者は
前(発症する直前)と同じ感覚になになって来たと言って

また肉離れが起きそうだ!と言う者が多いです

よって私はこの大腿二頭筋の「つまり」を取る事が
大腿二頭筋挫傷(肉離れ)の一つの予防と考えています

このように大腿二頭筋に疲れや違和感を感じられている方
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鼠径部痛

2016.03.18 (Fri)

鼠径部に痛みを訴えるラガーマンです
鼡径部痛・Ⅱ

鼡径部痛

別の方ですが
ひどくなって来るとこの様に足が上げにくくなります
上がらない脚

最近、やたらと鼠径部に痛みがを訴える方が多いため
今回の記事で書かして頂きました

治療としては
まず、圧痛を出ている所を確認します

下の写真のように一か所だけでなく
何か所にも出ている方もいます
20150508164829b03_201508271928340cd.jpg

圧痛部位は必ず筋肉の「しこり」となって出ます
圧痛部位の確認が出来れば

「しこり」の硬さ、形を確認します
その硬さ、形を患者様に伝えます

その言い方は教科書通りや医療とした言い方ではなく
職人的な言い方になると思います

教科書通りではない言い方で
感性だけの言い方ですが

私はそれで良いと思います
我々の治療はほとんど教科書通りには行かないためです

それを少し緩めて行きます
少し圧痛が軽減すると

硬さも少し緩まっています
この場合、すべて緩めるのは良くありません

「しこり」を緩めると必ず炎症が出ます
炎症を出し過ぎても良くないためです

次に全身のバランスを整えて行きます
鼠径部痛は全身のバランスの悪さから

鼠径部のある所に「ひずみ」が出ていると思います
この「ひずみ」を取るための全身の治療です

全身のバランスが整えば
鼠径部の圧痛と「しこり」を確認します

すると圧痛は軽減し
「しこり」は緩んでいます

足も上げやすくなります

以上が私の鼠径部痛み、Groin Painの治療です

結構、効果はあります

このように鼠径部に痛みを発症し
足が上がらないと言う方が非常に多いです

このように鼠径部の痛み、Groin Painでお悩みの方
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治療間隔

2016.03.12 (Sat)

よく患者様に聞かれます

「どの位のペースで来れば良いですか?」

私が考えている治療間隔ですが
それは人それぞれです

どう言う基準で言っているかですが
顕微鏡で抹消の血管を観察します

kekkan_bijin.jpg

すると抹消血管の血液の流れが観察出来ます

この場合の一つの目安ですが
血液がドロドロとなっている方は

真っ黒くなったり
真っ白になったり見える場合があります

真っ黒く見える所は
赤血球は赤血球でくっつき合い

真っ白く見える所は
白血球は白血球でくっつき合っています

下図のは赤血球だけを示していますが
ちょうどこの右側のようになっています
異常な赤血球

この状態では
血液が十分な役割をする事は無いと思います

治療をする事により
上図の左側のようになって行きますが

この状態であれば
血液は十分な役割をする事と思われます

この正常な状態がいつまでも続けば良いですが
いつまでも続くと言う事はありません

と言うのは
血球にも自律神経の支配があります

ストレスなどの原因によって
上図の悪い状態に近づいて行きます

正常な状態から
ドロドロの悪い状態になる時間

これは人によって違います

二~三日で戻られる方もいますが
何カ月も続く方もおられます

ただ、一回の治療では
なかなかスムーズに行かない場合もあります

この場合は
出来るだけ間隔を空けずに治療された方が良いです

そして段々とスムーズになって行けば
様子を見て少しずつ間隔を空けて行けば良いと思います

私の見ている限りですが
一週間から二週間に一度位来られれば

ちょうど良い具合かと思います

これが私の治療間隔の考えです

次のブログには
抹消血管形状についての治療間隔を書きます

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後十字靭帯損傷の受傷直後の判断

2016.03.12 (Sat)

サッカーをしている時
膝屈曲位で地面に強打された患者様ですが

後方押し込みテスト(+)であり
後十字靭帯断裂または損傷を疑いました

15pcl07.jpg

受傷直後であり
かなりの痛みがありました

私の見立てとして
今、PCL専門のサポーターを装着し

しっかりとしたリハビリをする事により
保存療法で十分な支持力が回復すると判断しました

この場合、競技復帰するためには
三か月の時間が必要になります

ところが多いパターンですが
三か月を待たずに復帰する選手が多いです

後十字靭帯の場合
それほど負担のかっからない靭帯と言われます

体重がかかった場合
脛骨の関節面はやや後方に傾いているので

体重がかかったベクトルは
脛骨を前方に移動させようとする力が加わるので

膝関節は
荷重時には後方への不安定性が生じにくいと考えられています

これが、後十字靭帯損傷があっても
後ろへの安定性をあまり失わずに済む理由の一つです

このために
痛みが引けば競技復帰する選手が多いです

中には不具合が続けば手術すれば良いと
簡単に考える選手も多いです

しかし、私はこれはあまり勧めません

と言うのは

後十字靭帯断裂は比較的
若い方に多いです

十代、二十代の時の損傷されても
その時にはあまり支障は出ません

しかし、四十代、五十代になれば
何らかの支障が出る場合が多いです

後十字靭帯は
後方の内側から全面の外側に向かって走行しています

後方だけに動揺性が出るだけでなく
内から外にも不安定性が出ます

これが叙序々に負担がかかり
膝のいろいろな所に痛みを訴えて来院される方が多いです

いろいろな所とは
鷲足部、内側々副靭帯、外側支持機構、膝蓋靭帯の外側などです

中には腫れて来られる方もいます

こうなって来られると
保存療法では後十字靭帯の再建は無理です

と言って
簡単に手術に踏み込めるものでもありません

負傷直後で
どうしてもやらなければ行けない時は

最後のいざと言う時だけです

それ以外は三カ月ほど辛抱して
そして競技復帰する方が絶対に良いです

絶対とは言いませんが
後々後悔する場合が多いです

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