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治療間隔

2016.03.12 (Sat)

よく患者様に聞かれます

「どの位のペースで来れば良いですか?」

私が考えている治療間隔ですが
それは人それぞれです

どう言う基準で言っているかですが
顕微鏡で抹消の血管を観察します

kekkan_bijin.jpg

すると抹消血管の血液の流れが観察出来ます

この場合の一つの目安ですが
血液がドロドロとなっている方は

真っ黒くなったり
真っ白になったり見える場合があります

真っ黒く見える所は
赤血球は赤血球でくっつき合い

真っ白く見える所は
白血球は白血球でくっつき合っています

下図のは赤血球だけを示していますが
ちょうどこの右側のようになっています
異常な赤血球

この状態では
血液が十分な役割をする事は無いと思います

治療をする事により
上図の左側のようになって行きますが

この状態であれば
血液は十分な役割をする事と思われます

この正常な状態がいつまでも続けば良いですが
いつまでも続くと言う事はありません

と言うのは
血球にも自律神経の支配があります

ストレスなどの原因によって
上図の悪い状態に近づいて行きます

正常な状態から
ドロドロの悪い状態になる時間

これは人によって違います

二~三日で戻られる方もいますが
何カ月も続く方もおられます

ただ、一回の治療では
なかなかスムーズに行かない場合もあります

この場合は
出来るだけ間隔を空けずに治療された方が良いです

そして段々とスムーズになって行けば
様子を見て少しずつ間隔を空けて行けば良いと思います

私の見ている限りですが
一週間から二週間に一度位来られれば

ちょうど良い具合かと思います

これが私の治療間隔の考えです

次のブログには
抹消血管形状についての治療間隔を書きます

痛み、体調不良でお困りの方
ぜひ、ご相談下さい
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20:35  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

後十字靭帯損傷の受傷直後の判断

2016.03.12 (Sat)

サッカーをしている時
膝屈曲位で地面に強打された患者様ですが

後方押し込みテスト(+)であり
後十字靭帯断裂または損傷を疑いました

15pcl07.jpg

受傷直後であり
かなりの痛みがありました

私の見立てとして
今、PCL専門のサポーターを装着し

しっかりとしたリハビリをする事により
保存療法で十分な支持力が回復すると判断しました

この場合、競技復帰するためには
三か月の時間が必要になります

ところが多いパターンですが
三か月を待たずに復帰する選手が多いです

後十字靭帯の場合
それほど負担のかっからない靭帯と言われます

体重がかかった場合
脛骨の関節面はやや後方に傾いているので

体重がかかったベクトルは
脛骨を前方に移動させようとする力が加わるので

膝関節は
荷重時には後方への不安定性が生じにくいと考えられています

これが、後十字靭帯損傷があっても
後ろへの安定性をあまり失わずに済む理由の一つです

このために
痛みが引けば競技復帰する選手が多いです

中には不具合が続けば手術すれば良いと
簡単に考える選手も多いです

しかし、私はこれはあまり勧めません

と言うのは

後十字靭帯断裂は比較的
若い方に多いです

十代、二十代の時の損傷されても
その時にはあまり支障は出ません

しかし、四十代、五十代になれば
何らかの支障が出る場合が多いです

後十字靭帯は
後方の内側から全面の外側に向かって走行しています

後方だけに動揺性が出るだけでなく
内から外にも不安定性が出ます

これが叙序々に負担がかかり
膝のいろいろな所に痛みを訴えて来院される方が多いです

いろいろな所とは
鷲足部、内側々副靭帯、外側支持機構、膝蓋靭帯の外側などです

中には腫れて来られる方もいます

こうなって来られると
保存療法では後十字靭帯の再建は無理です

と言って
簡単に手術に踏み込めるものでもありません

負傷直後で
どうしてもやらなければ行けない時は

最後のいざと言う時だけです

それ以外は三カ月ほど辛抱して
そして競技復帰する方が絶対に良いです

絶対とは言いませんが
後々後悔する場合が多いです

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20:03  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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