FC2ブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

全体を診る

2019.09.16 (Mon)

先日から
腰痛の患者さんが来られています

痛みはひどく前に屈む事も出来ず
ローリングを施すと、くすぐったい所だらけ
(ローリング療法ではこのくすぐったい所を「りゃっ感」といいうっ血している部分と診る)

腰部を視診して見ると、左の脊柱起立筋が盛り上がり
非常に状態が悪くなっていました

治療としては直接に患部に触れる事は避け
全身の状態を良くする事から始め

そして最後に痛みのきつい部分に触れ施術したところ
完璧にまでは行かなかったですが

「かなり楽になった!」といって頂き
初回の治療を終えました

ここで考えたい事は
なぜここまで痛みが出たという事です

この患者さんはまだお歳も若く
この春に大学に入学された大学一回生です

痛みは
一週間くらい前から出て来たそうで

話を聞いていると
高校時代はサッカーをしていたそうです

大学に入ってから
アメリカンフットボールに転向されました

まず最初に私が考えた事は
まったく違う競技に転向され

体に相当なストレスを
かけていたと考えます

それが「りゃ感」となり
血流を悪くし

そして体全体の筋肉を
硬くしていました

そのストレスによって
体幹の動きに制限がかかります

その制限のかかった体を
動かそうとします

ところが制限がかかっているために
思うように体は動いていません

自分が体を動かそうとしているイメージと
実際に体を動かしている状態とギャップが生じます

簡単にいうと
自分では動かしていると思っている所が動いていない!という事です。

その動いていない所に
力ばかりが入っています

力ばかり入って伸びなければ
筋肉自体のストレスが取れません

そのストレスが溜まりに溜まって
痛みが出て来たものと考えます

長くなりましたが

以上が今回腰痛で来院された患者さんの
痛みの原因と考えました

要は痛みの出ている所だけを診るのではなく
全体を診るという事と思います

局所だけの治療は
その時だけの対症療法になり

根本的な治療になっていないと
私は考えています

痛み、体調不良でお悩みの方
ぜひ、ご相談下さい!
      ↓
info@ashiya-rolling.com


芦屋ローリング健康センター
http://www.ashiya-rolling.com

bytftgghhghghgghhh_201904052012253be.jpg
スポンサーサイト



20:39  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |