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ぎっくり腰

2019.12.20 (Fri)

「ぎっくり腰」、程度にもよりますが
一人で歩くのも困難で介助されながら来院される事も少なくありません

辛い「ぎっくり腰」にローリング療法師は
どのように対応しているのでしょうか?

まずは、ベットに寝てもらって
患者さんの身体の状態を問診と共に

関節稼動域もチェックします

主に、肩関節や股関節といった
大きな動きを持った関節可動域を確認します

これにより、ローリングする前の身体の状態を
ローリング療法師と患者さんが共に確認する事が出来ます

確認後、ローリング療法を開始しますが
仰向け寝てもらった状態で

鎖骨下や肋骨の骨と骨の間を
ローリングする事から開始します

この部位をローリングしながら
ローリング療法師は患者さんがどの程度の「りゃく感」(くすぐったさ)や

痛みを感じられるかをローリングしながら
患者さんの身体に問いかけていきます

又、鎖骨下や肋骨と肋骨には
ローリング症候学(※図1)にそった内蔵や体の格部位の反射が「しこり・うっ血・りゃく感」となって現れます
jjnjhgggfgvhhjj.jpg

これらの「しこり・うっ血」をローリング療法師は
肋骨にへばりついたような固まり感として

ローリング器具を通して感じとって行きます

また、ローリング療法師は
「しこり・うっ血」をローリングして取り除きながら

例えば、左第6肋間(胃・幽門部)の
目立った「しこり」を見つけると

「普段の食事の際食べ過ぎたり
よく噛む習慣が少なくて胃の負担が強くて不調なのでは?」など

患者さんの日常生活習慣と主訴以外の身体の状態を
想像することもあります

痛み、体調不良でお悩みの方
ぜひ、ご相談下さい!
      ↓
info@ashiya-rolling.com
 

芦屋ローリング健康センター
http://www.ashiya-rolling.com

器具
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19:12  |  ローリング療法  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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