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内臓疲労の原因

2009.05.19 (Tue)

平成19年5月23日

前回のブログに「内臓疲労のラガーマン」という題材で書きました。
この内臓疲労ですが、
いったいどういう事か?という事を書きます。

世間一般的にいわれている内臓疲労ですが、
食べすぎ、飲み過ぎ、これらの事を思い浮かべられると思います。
もちろんこれらも内臓を酷使されて疲弊します。
ところが私が考える内臓疲労とは、
この事だけを指しません。

私は内臓が疲労する前に、
まず最初に血流障害を受けていると考えています。
肩が痛い!腰が痛い!これらすべて、
まず最初に内臓に血流障害を受けています。
では何故、内臓に血流障害を受けてしまうのか!
これはまさしくストレスであり、
交感神経緊張状態を強いられているという事です。
嫌な事を考えたり、悩みすぎたり、上司からきつく叱られる、など、
これらは、すべてにおいて体にストレスを受けます。
そのストレスのまず最初の対象が内臓という訳です。
そのために悪性腫瘍が出来るのは、
ほとんどが内臓です。
胃潰瘍、膵臓炎、肝脂肪、潰瘍性大腸炎、胆石など
これらのすべて、私はストレスが原因と考えています。
また内臓だけの疾患ではなく、
肩、腰、膝、これらすべてにおいても、
まず内臓の血流障害が根本的な原因になっているはずです。
Dc234.jpg
そして本題の内臓疲労ですが、
このストレスによって血流障害を受けている内臓に、
バランスの悪い食物が入ってくれば内臓はどのような状態になるでしょうか!
また、ストレスを受けて血流障害を受けている内臓に、
飲み食いでストレスを発散するような事をすれば、
内臓はどのような状態になるでしょうか!
健康の事に関しては、
食生活のばかりを重視するように思える時がありますが、
基本にストレスから受ける血流障害がある事が、
取り上げられてない気がします。

スポーツ選手に関しても、
きつい練習をされて体全体に血流障害を受けていますが、
と、同時に内臓にもストレス、負担がかかり、
必ず血流障害を受けている事を忘れてはいけません。
試合、練習が終わると差し入れを頂く時もあると思いますが、
練習、試合後、直後に食物を摂る事は、
決してよくありません。
42、195kmを走られたマラソン選手にいきなり食物を摂らすと、
とんでもない事になる可能性があります。
フルマラソンも走れば、内臓はかなり疲弊しています。
体全体が究極の交感神経緊張状態になっていますが、
この状態では内臓はほぼ機能できません。
そのため、この状態に食物を入れると、
内臓が機能しきれないために体が食物を敵と見なします。
体は交感神経が緊張しているために、
食物を攻撃していきますが、
この時、自分自身の体までも攻撃します。
そして活性酸素を放出し内臓を錆付かせて行きます。
内臓が疲弊しているところに活性酸素が臓器を錆付かせるために、
臓器はまったく機能できなくなります。
非常に危険です。
普通はここまで行く事はありません。
臓器不全までは行かなくとも、
スポーツをした後にいきなり食物を入れるという事は、
同じ原理が働いているという事です。

私が考える内臓疲労とはこの事までを指します。

どのような疾患でも、
まずは内臓が基本という事です。
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