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いろんなところを診る

2009.05.20 (Wed)

平成19年5月28日

腰が痛む方は非常に多いです。
どなたであれ腰痛の経験はお持ちではないでしょうか!
こんな方を治療しました。
後屈に制限があります。
Dc99.jpg
これは背中の筋肉がカンカンに硬くなっている事が疑われます。
見ての通りグラウンドです。
選手というのはこれから試合に出るとなれば、
少しの不安でも取りたい訳です。
私が現場で感じる事は、
選手が「何とかベストの状態にしたい!」という思いです。
この思いがムンムンというよりも、
ビシビシ突き刺されるように伝わってきます。
という事でグラウンドにポータブルのベッドをセットして、
治療に入っていきます。
この時に注意をしなければいけない事は、
副交感神経を緊張させないという事です。
治療といえば副交感神経を緊張する事に重点を置きます。
ところが、試合前に副交感神経を緊張させてしまえば、
お分かりの通りやる気モードが薄れます。
ところが痛みは取らなければなりません。
それを頭に叩き込んで治療をしていきます。
治療後、「かなり楽になった!」といってくれましたが、
少し気になる事があります。
治療後、背中は反り返るようになりましたが、
腰の部分があまり変わっていませんでした。
ところが本人は「楽になった!」といっています。
どういう事かというと、
筋肉が緩み、血液が活性して痛みは取れているだけが、
痛みの原因ではないと思います。
腰椎に分離症、または椎間関節に何らかの炎症があると考えられます。
ですからこれを診て必要以上に可動域を広めようとすると、
その何らかの炎症に余計な痛みが出ると考えられます。
それをすべて選手に納得してもらえれば、
その選手に関しての仕事は一まず終了です。

とにかく体感するという事が大事です。
教科書通りでは一筋縄にいきません。
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07:51  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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