腰痛の診断、治療について
2009.05.20 (Wed)
私が尊敬しているDrに、
増田Drという先生がおられます。
今日はある会で先生の講義を受けさせて頂きました。

この会ですが、
私は柔道整復師会にも所属しています。
その会に講義に来て頂けたのですが、
先生のお考えは「我々柔道整復師と一緒に勉強する!」という、
非常に私たちにとってはありがたい意見であり、
本当に「腰は低く、意識は非常に高い!」といった方です。
増田Drのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/footballsanctuary/
講義に入って行きますが、

今日の議題は「我々(治療側)自信を守るため」のものです。
先生は三つのポイントを上げておられます。
?「やばい」と思う症例 すぐに病院に搬送、放っておけば重篤な障害を残すような症例
?データー MRIの読影を強調されています。
椎間板ヘルニアのMRIですが、
普通のX-Pでは椎間板ヘルニアは分かりません。
常にこのような疾患を考えておけ!という事です。

下のMRIは脊椎に出来た腫瘍です。
この場合は良性の腫瘍です。
(これは完全な良性の腫瘍といっていいと思います。
診ればだいたいの察しはつきます。)


?最新の治療法という事で、
腰椎椎間板ヘルニアの手術の模様を先生の開設付きでDVDで見させて頂きました。

摘出したヘルニアです。

?は、とにかくこういった症状で来院された患者さんには、
これだけは頭に入れておいてくれ!という事です。
?は、柔道整復師に診断権はないが、
診れる力は必ず身に付けておくこと!
そして、いざという時はMRIを必ずに撮っておいてくれ!という事です。
最近は柔道整復師、鍼灸師の国家試験にもMRIの読影の問題が出ているようです。
?は、最新の治療は出来るだけに勉強して、
適切な治療法を患者に伝える事!
これだけを増田Drは強調されていました。
今日のブログは専門的な事はあまりにも長くなるので、
書いていませんが、
本当に勉強になりました。
最後に増田Drとの写真です。
また、H・PにもUPさせて頂きます。

増田先生、今後ともご指導ご鞭撻、よろしくお願いします。
当院は、整形外科の診断を必要とする患者さんについては、
増田Drと協定を結んでいます。
増田Drという先生がおられます。
今日はある会で先生の講義を受けさせて頂きました。

この会ですが、
私は柔道整復師会にも所属しています。
その会に講義に来て頂けたのですが、
先生のお考えは「我々柔道整復師と一緒に勉強する!」という、
非常に私たちにとってはありがたい意見であり、
本当に「腰は低く、意識は非常に高い!」といった方です。
増田Drのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/footballsanctuary/
講義に入って行きますが、

今日の議題は「我々(治療側)自信を守るため」のものです。
先生は三つのポイントを上げておられます。
?「やばい」と思う症例 すぐに病院に搬送、放っておけば重篤な障害を残すような症例
?データー MRIの読影を強調されています。
椎間板ヘルニアのMRIですが、
普通のX-Pでは椎間板ヘルニアは分かりません。
常にこのような疾患を考えておけ!という事です。

下のMRIは脊椎に出来た腫瘍です。
この場合は良性の腫瘍です。
(これは完全な良性の腫瘍といっていいと思います。
診ればだいたいの察しはつきます。)


?最新の治療法という事で、
腰椎椎間板ヘルニアの手術の模様を先生の開設付きでDVDで見させて頂きました。

摘出したヘルニアです。

?は、とにかくこういった症状で来院された患者さんには、
これだけは頭に入れておいてくれ!という事です。
?は、柔道整復師に診断権はないが、
診れる力は必ず身に付けておくこと!
そして、いざという時はMRIを必ずに撮っておいてくれ!という事です。
最近は柔道整復師、鍼灸師の国家試験にもMRIの読影の問題が出ているようです。
?は、最新の治療は出来るだけに勉強して、
適切な治療法を患者に伝える事!
これだけを増田Drは強調されていました。
今日のブログは専門的な事はあまりにも長くなるので、
書いていませんが、
本当に勉強になりました。
最後に増田Drとの写真です。
また、H・PにもUPさせて頂きます。

増田先生、今後ともご指導ご鞭撻、よろしくお願いします。
当院は、整形外科の診断を必要とする患者さんについては、
増田Drと協定を結んでいます。
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