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2007菅平合宿・外傷編

2009.05.20 (Wed)

平成19年8月15日

菅平に行ってきました。
今年の菅平はとにかく暑かった!
私は高校一年生の夏から、
毎年のように菅平を訪れていますが、
これほどまでに暑かった菅平は始めてでした。
逆に、寒くて仕方のない時もあります。

早速仕事に入ります。
もちろん、菅平の夏といえばラグビーです。
治療も大事ですが、
やはり、ラグビーというスポーツは外傷が問題になってきます。
整形外科的疾患の診察が必要となります。
下の写真は大腿部打撲のものです。
コンプレッションを患部にかけてテーピングを施しています。
Dc149.jpg
これに関して気をつけなければならない事があります。
腫れがひどく、血腫の量があまりにも多い場合、
無理にプレーをさせていると、
化骨性筋炎といって、
Caが沈着して血腫が化骨になる可能性があります。
この疾患になると、
まず完治は不能です。

下の写真は母指のMP?JOの捻挫(いわゆる突き指)です。
Dc139.jpg
ところが、この時もただの捻挫といって、
侮ってはいけません。
靭帯断裂の可能性があります。
最初の診断が重要になってきます。

試合中ですが、
私は常に目線はプレーに行きません。
言葉は悪いですが、
常に選手の怪我を探しに行きます。
というのは、怪我をしている状態を孤立させると、
必要以上に痛みが増す!と私は考えています。
そのために、目線を少しラグビーのプレーから、ずらします。
この合宿は本当に怪我が少なくて助かりました。
宿舎からグラウンドまでの道中、
救急車のサイレンが幾度となく聞こえました。
Dc150.jpg
ラグビーというスポーツ、
いつ何時、とんでもない怪我が出るか分かりません。
あってはいけない事ですが、
私自信も常にいざ!という時に備えて、
準備をしておかなければなりません。
そのためには、やはりDrとの連結も大事になってきます。

今回の菅平合宿についても、
いろいろと考えさせられるものがありました。
しかし、自分自身は本当に有意義で楽しい合宿でした。
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