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踵骨々端炎

2009.05.22 (Fri)

平成20年6月10日

踵骨々端炎とは成長痛の事ですが、
私は今までこの疾患の患者さんに対して、
基本は安静だと考えていました。
もちろん痛みがきつく、
炎症を持って骨に圧痛のある時は安静が大事です。
しかし、私が先日診た患者さんについて思った事は、
いくら骨に圧痛があっても、
必ず、その骨に痛みを来たしている原因、
これを絶対に把握しなければいけない!という事でした。
下の写真は踵骨々端炎の患者さんを治療しているところです。
Dc302.jpg
この写真を見ていると、
踵骨にローリングをしているように見えますが、
踵骨を治療しているのではなく、
ある「しこり」を治療していました。
このしこりですが、後脛骨筋腱です。
この治療を施した後に患者さんに痛み具合を聞くと、
やはり「楽になった!」といわれました。
ただ、踵骨の痛み、炎症は少し残っていますが、
今回、私が非常に勉強になったのは、
常識だけに捉われず、
あらゆる面から患者さんの痛みを診る!という事でした。
現に後脛骨筋腱を治療すると、
痛みは楽になりました。
今までの私の成長痛に関しての考えは、
安静がなければ痛みは取れない!というものでしたが、
それだけではない!という事でした。
本当に日々勉強です。
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18:42  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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