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小学生のOA

2009.07.28 (Tue)

臨床をしていると、
小学生の骨の変形が最近やたらと目に付きます。
頚骨内側顆の変形
上の写真の方ですが、
サッカーをされている小学校6年生の男性です。
この方の主訴ですが、頚骨内側顆に痛みです。
治療はその痛みを緩和、消失させれば良い訳ですが、
一番大事な事は、
なぜ、小学生の子供に骨の変形が出るか?と言う事だと思います。
この方の場合、右の踵骨にも痛みがあります。
ここで私なりに考えました。
まず、右の踵骨に痛みがあると言う事は、
右の下腿三頭筋の筋肉に緊張があり、
負担がかかっています。
なぜ負担がかかるか?
この時に足指を診ました。
すると、足指がハンマートゥーのように、
屈曲しています。
と言う事は、右足だけに重心をかけ、
右下肢に全体重をかけていると思われます。
と言う事は、
左足は振り子のような状態になっているはずです。
すると、振り子のようになっている足に歯止めをかけるため、
内転筋に力が入り、負担がかかっています。
そのために左頚骨内側顆が引っ張られ、
突出して変形して来ていると考えました。
この事から、痛みを取る治療だけでなく、
重心を右足だけにかけるだけでなく、
両足に体重をかける歩き方、
これも指導しました。

以上ですが、
人それぞれ考え方は違うと思いますが、
このように、自分なりに考える事が重要だと思います。
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11:37  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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