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まじめな患者さん

2009.10.20 (Tue)

背中が痛いと言われる患者さんですが、少し気になったことがあります。
そのことで病院で検査も受けられましたが、
何の異常もなくシップと痛み止めの薬を処方されました。
それがいいか、悪いか別にして、私に「痛くて仕方がない」と言われます。
病院にいって1週間、相変わらずシップを張っておられます。
なぜ治りもしないものを続けているのか、疑問に感じました。
まじめに医師の言うことを聞いていればいいというものではありません。
いくら医師でも人間に完璧などはありません。

私も患者さんに指示をしますが、後で「ああ言っておいた方が良かった、ああ言って本当に
良かった、喜んでくれた」そんなことを、いつも思っています。
私の場合、治療が終わればその日にしたことを記録するのも大事ですが、
その患者さんについて、
次来られたときにするべきこと、言うべきことを、必ず書いています。
「今日はこのように指示したけど、この人の場合はこっちも聞いてみる。」
「今日はこのような治療をしたけど、いついつはこんなことも入れてみる。」など、
絶対に今日したことだけでなく、次のことも書くようにしています。
一言次のことを書くだけで、前の治療からスムーズに治療の続きができます。
一言次にしたいことを書くだけでぜんぜん違います。
治療とは関係ありませんが、こんなことを書く場合もあります。
阪神ファンの方でしたら、「次来られたときは阪神のことを言う、
だれだれ選手について勉強しておく」と、そんなことまで書いています。
一言いうだけで患者さんの態度、顔色がぜんぜん違ってきます。

話が別の方にいってしまいましたが、
常に患者さんが考え、疑問に感じることが大事だと思います。
私が臨床をしていて、よくなるようにどんどん言ってもらえた方がありがたいです。
自分が言ったことに対して嫌な顔をされたり、話を聞いてもらえないようでしたら、
速やかに、そのような病院、治療院は止めたほうがいいです。
それは医師、治療家が患者さんを選んでいるということです。
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19:44  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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