微熱
2009.10.28 (Wed)
患者さんに質問された事ですが、
ある小学生が原因不明の微熱に悩まされているようです。
話しを聞いていると、
お母さんがかなりの教育ママのようで、
中学受験を考えておられ精一杯に勉強をされておられます。
いろいろな良いとされる病院に行かれているようですが、
原因が分からずに入院までもされておられます。
これは中学受験と言うストレスから交感神経緊張状態になられています。
これが大人の場合だと普段に負担をかけている所などが標的となり、
白血球がそれを攻撃します。
ところが子供の場合は対象となる臓器がありません。
ストレスによって白血球がどこかを攻撃したがっています。
そして、白血球の数も増えてきているはずです。
したがって、白血球が白血球を攻撃していきます。
その時に出る熱が問題になっている微熱だと私は考えました。
ただ、この方の場合はまだ微熱だけのようです。
ここで生活をを改めれば十分に治癒します。
それが本当の治療になってきます。
ところが、生活を改めずに微熱を下げるだけの対象療法では、
いずれは何らかの病気を発症すると思います。
白血球をいつも敵と見なし攻撃をしかけていると、
必要以上に作られた白血球を抗原と見なし自己抗体を作る可能性が出てきます。
普通、自分の体の中で自己抗体を作る事はありません。
常に自分の体を敵と見なし自分の体を攻撃すると言う事が起こってきます。
また、この抗体に負けまいとし異常な白血球を作る可能性も出てきます。
こうなると非常に危険です。
この微熱を治すためには生活を改める以外に方法はありません。
子供が目標とする所を親も一緒に見てあげればこのような事はありません。
親が子供の器を大きくしようとしていると思います。
子供が自分のやりたい事、得意な事、目標として見ている所、
親が同じように見つめてやれば、
子供の器は勝手に大きくなります。
ところが、子供の見ている所を見ずに、
ただ単に子供の器を大きくしようと考えれば、
子供はたまったものではありません。
この場合治さなくていけないのは、
まず親の考えだと私は思います。
若輩者の私が偉そうな事を書き申し訳ありませんでした。
ある小学生が原因不明の微熱に悩まされているようです。
話しを聞いていると、
お母さんがかなりの教育ママのようで、
中学受験を考えておられ精一杯に勉強をされておられます。
いろいろな良いとされる病院に行かれているようですが、
原因が分からずに入院までもされておられます。
これは中学受験と言うストレスから交感神経緊張状態になられています。
これが大人の場合だと普段に負担をかけている所などが標的となり、
白血球がそれを攻撃します。
ところが子供の場合は対象となる臓器がありません。
ストレスによって白血球がどこかを攻撃したがっています。
そして、白血球の数も増えてきているはずです。
したがって、白血球が白血球を攻撃していきます。
その時に出る熱が問題になっている微熱だと私は考えました。
ただ、この方の場合はまだ微熱だけのようです。
ここで生活をを改めれば十分に治癒します。
それが本当の治療になってきます。
ところが、生活を改めずに微熱を下げるだけの対象療法では、
いずれは何らかの病気を発症すると思います。
白血球をいつも敵と見なし攻撃をしかけていると、
必要以上に作られた白血球を抗原と見なし自己抗体を作る可能性が出てきます。
普通、自分の体の中で自己抗体を作る事はありません。
常に自分の体を敵と見なし自分の体を攻撃すると言う事が起こってきます。
また、この抗体に負けまいとし異常な白血球を作る可能性も出てきます。
こうなると非常に危険です。
この微熱を治すためには生活を改める以外に方法はありません。
子供が目標とする所を親も一緒に見てあげればこのような事はありません。
親が子供の器を大きくしようとしていると思います。
子供が自分のやりたい事、得意な事、目標として見ている所、
親が同じように見つめてやれば、
子供の器は勝手に大きくなります。
ところが、子供の見ている所を見ずに、
ただ単に子供の器を大きくしようと考えれば、
子供はたまったものではありません。
この場合治さなくていけないのは、
まず親の考えだと私は思います。
若輩者の私が偉そうな事を書き申し訳ありませんでした。
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