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脛骨、腓骨骨折術後

2010.02.04 (Thu)

脛骨、腓骨骨折の患者さんです。
脛骨、腓骨骨折

髄内釘手術をされています。
髄内釘手術

レントゲンを診る限り、
手術は上手にされていると思います。

ただ、この方の場合は術後に問題が残りました。
下の写真のように足関節を背屈させているのに、
母趾、示趾、中趾が伸展しません、
伸展どころか屈曲位がきつくなります。
髄内釘手術術後

普通の術後の後遺症では、
関節の拘縮、筋力の低下をよく診ます。
ところが、このような足趾の動きを診るのは私自信も初めてでした。
とにかく原因となっている所を探すという治療を施して行きました。
すると下腿三頭筋の外側と内側に、
ゴルフボールを小さくしたような硬結がありました。
これを解して行ったんですが、
示趾と中趾の伸び(伸展)が緩くなるようになりました。
とにかく少しでも効果があれば、
今後の治療にも展望があると思います。

なぜこのようになったと言う事ですが、
これは普通の術後の関節の拘縮というよりも、
筋肉の伝達がどこかで遮断されているといった感じに思えますが、
筋肉が断裂しているようには思えません、
という事は、
筋肉がどこかで圧迫されて筋肉の伝達を遮断されている、
今の所、こうとしか考えられません、
これから慎重い経過を観察して治療して行きたいと思います。
(今回のブログですが、ブログにUPする事に対して患者様に了承を得ております)
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10:25  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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