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テーピング 足関節

2010.04.26 (Mon)

前頚ひ靭帯を損傷された患者さんが来られ、テーピングの巻き方を
伝授しました。自己流のところもありますが、紹介させて頂きます。 
まずアンダーラップを巻きます。たまに、ない方がいいと言う人がいますが、
足首に関しては普通は巻きます。

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次にアンカーテープを巻きます。このときに注意して欲しいのは、
末梢部は伸縮性のあるテープを使ってください。コットンテープでは
リスフラン関節の伸び縮みができなくなります。中枢部は下腿三頭筋の移行部
(アキレス腱のやや上)のやや上を巻いて下さい。通常2本です。

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背屈制限のためテープです。硬めの伸縮性のテープで末梢から少しテンションをかけて引っ張り上げて下さい。この時きつめにはしないで下さい。あまりきつすぎると、下腿三頭筋が痙攣を起し易くなります。

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これも背屈制限のテープです。これは一見フィールロックににていますが、
関節を包み込まず、頚骨の上で終わる様に巻いて下さい。

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ホースシューというテープです。前頚ひ靭帯の場合は、外がえしのときに負傷するため、原則として内反制限を意識して巻きますが、この時に注意してもらいたいのは、内反制限ばかりを意識し過ぎると、前距ひ靭帯の捻挫を引き起こし易くなりますので、少し内反制限も意識して巻いて下さい。どういう事かというと、外にも軽くバランスを保つ様に引っ張れという事です。

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関節包を包み込みます。内から外に巻きます。

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フィールロックを巻きます。痛みがない場合は伸縮性のテープでもいいと思いますが、痛みのある時はコットンで補強して下さい。

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最後、フィギュアエイトを軽く巻いて下さい。この時、先ほども言いましたが外反ばかりを意識すると前距ひ靭帯の捻挫の誘発になるため、少し内反強制もして下さい。

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完成図です。

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あまり上手なテーピングじゃなくて、すみません!
内反制限のテーピングはよく参考書で見られると思います。前頚ひ靭帯の
テーピングって、知らない方が多いと思いブログに載させてもらいました。
前頚ひ靭帯という言葉も知らない方も多いと思います。
頚骨とひ骨の間にある靭帯です。足関節が外反強制されたときに
頚骨と距骨がぶつかっていく時に損傷します。

スポーツをされている方や、スポーツに従事されている方の参考になれば幸いです。

テーピングの練習をされたい方は、まず包帯で練習して下さい。
いきなりテーピングで練習すると、初心者の方は莫大な費用がかかります。
見本にして下さい。

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18:52  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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