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背中の治療

2010.06.14 (Mon)

私は背中を治療する事も、
非常に重要な事だと考えています。
というのは、猫背になられている方が非常に多いという事です。
背中が丸くなり猫背になって来ると、
頚椎の弯曲が進み神経が圧迫され易くなります。
神経痛などいろいろな症状が出易くなります。
また肩関節の可動域が狭くなるため、
異常なインピンジメントも起こり、
関節唇などの損傷も発生し易くなると考えられます。

背部にローラーをかけているところですが、
その方の体型や筋肉の状態によって、
様々なローラーを使い分けて行きます。

(四つ玉ローラーで治療しているところ)
背中を治療(四つ玉)

(深細部中ローラーで治療しているところ)
背中のつまりを取る

(ビューティーミニで治療しているところ)
背中をビューティーで治療

もちろん猫背を治すためには、
患者さんの筋力トレーニングも重要となります。
また、背中だけでなく肩関節の治療も重要です。
(下の写真の方は実際にSLAP lesionと診断されていました。
背中もやはり猫背になられています。)
腋下部の治療(四つ玉)

最近はSLAP lesionという言葉もよく聞くようになって来ました。
重篤な場合は損傷部分の部分切除や修復術もよく聞きます。
やはり重篤な場合は手術も必要です。
我々の治療には限界があり、
Drの力が必要となる場合が多々あります。
しかし、このように猫背などの骨格から治療をして行き、
肩関節の動きを良くし、
異常なインピンジメントを起こしにくくする、
そして、患者さん自信の筋力トレーニング、
これらの治療、リハビリも重要と私は考えています。

今回はSLAP lesionを例に上げて書かして頂きましたが、
SLAP lesionだけでなく、
肩峰下滑液包炎、腱板損傷、上腕二頭筋長頭腱炎、
猫背になると発生し易くなると考えられます。
また、SLAP lesion単独の損傷は少なく、
上記疾患と合併している事も多いです。
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