FC2ブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

ヘルニア、術後の治療

2010.07.31 (Sat)

ヘルニアの手術をされた患者様の治療です。
中畑さんのヘルニアの手術後

ヘルニアの手術をされる前、
SLR(+)であり、
かなりの痛みとシビレがありました。
術後、その痛みとシビレは取れましたが、
見て頂ければお分かりになると思いますが、
これだけ切開をされて手術をされています。
大分と椎間板も摘出されておられると思います。
手術前とは別の違和感や慢性的な痛みが出ておられます。
また、この方は糖尿病の持病もお持ちです。
血糖値は薬でコントロールされておられますが、
やはり、普通の方とは違って、
足裏がムズムズするなど、
糖尿病の方ならではの症状も訴えておられます。

早速治療に入って行きます。
治療前の腰の動きをcheckします。
かなり動きが悪いのがお分かりになると思います。
中畑さん治療前

まず腹部の治療をして行きました。
すると、腹部だけでも少し動きが良くなるのが分かります。
腹部の治療後・中畑さん

副交感神経を緊張さすには、
まず内臓の血流を良くする事が重要です。
メジャーリーガーがピッチ上で、
口をガムでクチャクチャ動かしている事が多々あります。
ガムを噛んでいると、
日本では行儀が悪いように解釈をされますが、
あれは口腔という消化器を動かす事により、
副交感神経の緊張を計り、
ストレスや緊張、
アスリートの場合だとプレッシャーからの脱却を計っておられます。
また、腹部にはいろいろな反射区があります。
そうい意味で、
私は腹部の治療は非常に大事と考えています。

腹部の反射区の写真です。
分かりにくくてすいません!
腹部の反射点

下の写真はすべての治療が終った後の動きのcheckです。
すべての治療後中畑さん

かなり動きが良くなっているのが分かると思います。

椎間板ヘルニアの患者さんについても、
まずは出来るだけ保存治療、リハビリで経過観察されるのが主流です。
しかし、神経根の圧迫がかなりきつい場合など、
手術を必要とする場合も多々あります。
何でもかんでも保存治療、リハビリだけで良いという訳ではありません、
しかし、術後に関して、
やはり、手術前の神経根の痛みは軽減したものの、
今回の患者様のように、
また別の症状を訴える方も多々おられます。
そのような時の症状緩和にも、
我々のローリング治療も十分お役に立てる事があります。

今回の患者さんを治療していて思った事ですが、
いろいろな状況を診て行かなければいけない!
という事と思いました。

椎間板ヘルニアについては、
下の「腰痛の診断、治療について」、
「腰椎椎間板ヘルニア」をご覧頂ければ幸いです。

腰痛の診断、治療について
http://kouzushima.blog66.fc2.com/blog-entry-205.html


腰椎椎間板ヘルニア
http://kouzushima.blog66.fc2.com/blog-entry-446.html


芦屋ローリング健康センター
http://www.ashiya-rolling.com


スポンサーサイト



19:55  |  治療  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

コメント

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

トラックバック

この記事のトラックバックURL

→http://kouzushima.blog66.fc2.com/tb.php/529-f4891153

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |