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ラグビーにおけるスポーツ障害

2012.02.20 (Mon)

神戸にある学校にラグビーに試合に行って来ました。
日付は2月19日、日差しを受けると暖かったんですが、
陰に隠れるとまだまだ寒かったと感じました。
兵庫高校G

今回の試合に関してですが、
怪我が多かった!
とくに気になったのが、
橈骨遠位端骨折、
いわゆるコーレス骨折です。
下の写真は今回の選手に怪我ではありませんが、
見たところ、ほぼ同じ様な感じです。
コーレス骨折の外見

コーレス骨折のX-P

1.橈骨遠位端骨折の概要

(1)コーレス(Colles)骨折

 コーレス骨折とは、橈骨の遠位骨片が手の甲の方(背側)に転位して、フォークを伏せて置いたような変形が生じた場合を言います。

 この骨折は、手のひらをついて倒れたときに手関節の背屈を強制されて生じます。

 橈骨遠位端に走る斜骨折が特徴とされていますが、高齢者ではY字型骨折や粉砕骨折の場合が多いとされています。

骨癒合はいいのですが、フォーク様の変形になることが多く、鋼線でピンニングしたほうがよいと思います。

皮膚は切らず、

透視下でピンを骨折線へ挿入し、
電気ドリルで向こう側の骨に刺して固定する。

手術時間は10分程度です。

普段、治療院では慢性疾患が多いんですが、
やはり現場では何が起きるか分かりません、
怪我、スポーツ障害についてもしっかりとした知識が必要です。
ここでしっかりとした診察、指導が出来なければ、
我々のトレーナー活動としての信用が付きません、
やはり勉強と言うことです。

甲南高校、兵庫高校で

この他にも脳震盪、みぞおちへの打撲、
このような怪我がありました。
ほとんどはその場かぎりの症状が多いです。
しかし、硬膜外出血、腎臓破裂、
何があるか分からない時があります。
昔、ラグビーの試合で魔法の水と言って、
水を頭からかけると痛みも消え、
怪我も治る様に言われていました。
現実には魔法の水などありません、
しっかり怪我に向き合って行かなければなりません!

名神豊中ローリング健康センター
htp://www.toyonaka-rolling.com/
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00:41  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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