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肉離れの要因

2013.05.23 (Thu)

肉離れは下の写真のように
大腿二頭筋に圧倒的に多発します
Dc105.jpg

その理由として大腿二頭筋は
大腿四頭筋の拮抗筋です
大腿四頭筋が6とすれば
大腿二頭筋は4の力しかありません
大腿四頭筋の急激な収縮により
大腿二頭筋も急激に収縮します
その時につり合いが取れません
その際に肉離れを発症すると言われています
若年の方で現役のアスリート
壮年の方で現役から遠く退いた方
圧倒的に壮年で現役を退いた方に多いです
バリバリ筋力トレーニングをされている方
出来る範囲の筋力トレーニング
もしくわ休日だけスポーツを楽しまれている方
その違いだと思います
現役のアスリート

ここまでは教科書通りです

では現役を退いた方のチーム
その中でも肉離れになる方と
そうでない、ほとんどケガなどしない方
その違いについて考えて見ました

まず肉離れの治療に当たると
筋肉自体に断裂(ほとんどが部分断裂)があり
皮下出血(受傷直後はあまり出現せず、除々に出現)があり
腫れ上がり炎症を持って来るもの
また上記した症状はなく
野球のボール、ピンポン玉を大きくしたような硬結
これを感じる時があります
この硬結にさらに力が加わり
上記している炎症を持った肉離れになります
と言う事は
この硬結が出現しない筋肉にすれば良い
と言う事が言えると思います

これらの事から
肉離れの発症のメカニズムは
筋力の低下と硬結になりやすい筋肉
このように考えました

では硬結になりやすい筋肉
一言で言うと状態の悪い筋肉
下の写真のように
筋肉自体が走行から外れ
変形や捻じれのある状態
筋肉ズレ

そして常にドロドロ血液状態になっている方
下の写真はドロドロ血液状態です
赤血球の役割が出来にくくなる

異常な赤血球

ただ世間一般的にはドロドロ血液はすべて悪い!
このような言い方をする人がいますが
ドロドロ血液と言うのは
いざと言う時瞬発力や俊敏さを発揮する時に必要です
言わば無酸素運動をする時に重要です

ところが普段のリラックス時においても
ドロドロ血液状態であられる方が多々おられます
上記していますが
このドロドロ血液は無酸素運動時に必要です
あまり酸素を必要としません
リラックス時には血液サラサラで
酸素を十分に吸収し
各組織に供給しなかければなりませんが
普段からドロドロ血液状態の方は
各組織、肉離れの場合で言うと
筋肉が酸欠になっています
もちろん栄養の運搬も悪くなります
栄養の運搬が悪ければ
組織、筋肉細胞の修復がおろそかになります

これらの事から
筋肉に変形や捻じれのある悪い状態
ドロドロ血液による酸欠、栄養不良の状態
これらが要因になっていると私は考えました

筋力はご自分で努力して頂かなければなりません
しかし、状態の悪くなった筋肉を良好な状態にする事
これは私の治療で十分可能です

いつまでも好きなスポーツを楽しみたい!と言う方
肉離れの予防、または予測医学も考えて見てはいかがでしょうか!

※以前にこんな記事も書いております

   大腿二頭筋肉離れ
  http://kouzushima.blog66.fc2.com/blog-entry-551.html


  こころのギャップから来る負傷
  http://kouzushima.blog66.fc2.com/blog-entry-683.html  



ラグビー治療院・芦屋ローリング健康センター
http://www.ashiya-rolling.com
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09:59  |  スポーツ障害  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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