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口呼吸をすると免疫力が低下

2014.09.11 (Thu)

鼻呼吸と口呼吸の違いについて書きます

鼻とのどの奥には
白血球をつくる扁桃リンパ組織が集まっている部分があります

そのうち、鼻腔(鼻の穴の奥の気道の始まりの部分)の奥にあって

のどちんこの裏側の部分にある咽頭扁桃
鼻腔(鼻の穴)側に近い耳管扁桃

空気中の細菌、ホコリ、ダニ、花粉などを捕らえて
鼻から吸い込んだ空気を清浄化しています

これに対して、口の中の口蓋扁桃(口を開くと両側に見える扁桃)と
舌扁桃(舌のつけ根にある扁桃)は

食べ物の中の細菌や異物などを消化しますが
空気中の異物に対してはほとんど力を発揮できません

また乾燥すると働きが悪くなります

口呼吸を長く続けていると、吸い込んだ空気によって
食べ物用の扁桃が損傷を受けてしまいます

また、空気を加湿して清浄化する鼻の奥の扁桃を使わないため
呼吸用の扁桃の働きが著しく低下します

つまり、鼻呼吸で消化できるはずの細菌が口呼吸によって体内に侵入し
扁桃リンパの白血球をつくる組織に住みついたり

常在菌が白血球の中で共存してしまい
白血球が細菌を大量に抱え込むことになります

その結果、白血球の性質が変わってしまいます

そもそも白血球は、免疫を受け持つ細胞なので
基本的に、白血球に対して抗体ができることはありません

しかし、細菌によって変質した白血球を自己抗体
(正常な細胞がそれを異物とみなして抗体をつくってしまいます)で消化し、無毒化しようとします

しかし、消化吸収して無毒化することは容易なことではありません

そのため、消化しそこなった物質が
皮膚や皮下、関節などに大量にはいぜつされるようになります

その結果、引き起こされるのが免疫病です

つまり、免疫病は、細胞レベルで細菌やウイルス、有毒物質などの
消化吸収が障害されて起こるものです

その代表例が、花粉症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、膠原病などです

また、そのほかにも

糖尿病、腎炎、肝炎、白血病、悪性リンパ種、耳炎などの病気も
白血球の中の細菌やウイルスによって引き起こされます

上記の病気について、口呼吸だけが原因とはいえませんが
口呼吸が深く関わっていることは確かです

口呼吸の人は以外と多いです
口呼吸をやめて、鼻呼吸に変えれば病気の治療、予防に必ず役立ちます

付けたしですが、私は口呼吸によって上記病気以外にも
集中力の低下、物覚えの低下、うつ病、良い発想が思いつかない等

精神的な障害も引き起こされると考えます
いい仕事、楽しい趣味をするためには、鼻呼吸を意識するべきだと思います

ラグビー治療院
ローリング健康センター
http://www.ashiya-rolling.com
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