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選手の苦手を克服させない

2016.01.12 (Tue)

選手(治療に来られている方)と話をしていると
このように言われている方が多いです

苦手を克服するように!

指導者に言われているそうですが
得意より苦手を克服すると

苦手が得意を打ち消して行きます

スランプに陥ってしまいます

この場合、得意を徹底的に伸ばして下さい

そうすると得意が苦手を打ち消して行き
パフォーマンスは上がります

他の選手にも聞いていると
あまりにも苦手を克服するように言われている指導者が多いです

極端に言うと野球選手で右利きの投手が
左も同じように投げれるように指導されているようなものです

長所伸展法と言って
必ず得意、長所から伸ばすようにして下さい

しかし、私はこれにもう少し
付け加える事があります

いくら長所を伸ばし
短所を消し去る事をしても

短所が0パーセントになる事はありません

長所が100パーセントとなり
短所が0パーセントとなると

これは天才です

私は未だ天才など見た事はありません
(中にはいるかも知れませんが)

世の中に天才など無い!

と言うのが私の持論です

私が現役の頃
殴る、どつくは当たり前の時代で

練習を嫌々していた覚えがあります
この状態で選手が伸びる訳がありません

選手の短所を指摘して
それに罵声と暴力を浴びせ

短所を治そうとしている訳です

これでは選手が短所ばかりを気にして
長所が伸びる訳がありません

しかし、引退して30年も経つと
今では楽しく、おもしろい思い出になります

チームメートと酒を酌み交わすと
笑いが絶えません

時間が嫌な思い出を打ち消している事ですが

ここで私が思った事ですが

短所を0パーセントにすると言う事は
この嫌な思い出も打ち消す

記憶から無くすと言う事で
そんな事は記憶喪失でもならない限り無理です

と言う事は

いくら長所を伸ばして短所を打ち消しても
長所100パーセント、短所0パーセントにならないと言う事です

これが叶えば
上記している天才と思います

長所で勝負していても
ある程度、微妙な短所も出て来ると思います

そんな時、私が選手に言ったり
僕自身も自分に言いかけている事ですが

人に完璧など無い!

天才などいない!

と言う事です

そして短所を克服しようとしている選手に見かける事ですが
頑張り過ぎて顔がこわばっている選手を見かけます

こんな時には「こんなものだ!」と思い
頑張り過ぎないようにする事だと思います

得意な事や好きな事をしている者には
余裕があります

以上の事から選手には

苦手は克服しない!

長所を伸ばす!

頑張り過ぎない!

人に完璧など無い!

これらを伝えています

人によって考え方は違うかも知れませんが
これらが私の苦手を克服させない理由です

痛み、体調不良でお困りの方
ぜひ、ご相談下さい
     ↓
info@ashiya-rolling.com


ラグビー治療院
http://www.ashiya-rolling.com
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