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治療家としての、変形性膝関節症の治療

2016.01.28 (Thu)

変形性膝関節症の患者様の治療です

ほとんどの方は病院で
ヒアルロン酸ナトリウム注射液の注射をされて来られます

この注射の用法、効能は以下のようになります

用法/用量
       1.変形性膝関節症、肩関節周囲炎:精製ヒアルロン酸ナトリウムとして1回25mgを
        1週間ごとに連続5回膝関節腔内又は肩関節(肩関節腔、肩峰下滑液包又は上腕二頭筋長頭腱腱鞘)内に
        投与するが、症状により投与回数を適宜増減する。
       2.関節リウマチにおける膝関節痛:精製ヒアルロン酸ナトリウムとして
        1回25mgを1週間毎に連続5回膝関節腔内に投与する。

    本剤は関節内に投与するので、厳重な無菌的操作のもとに行う。

効能/効果
      1.変形性膝関節症、肩関節周囲炎。
      2.関節リウマチにおける膝関節痛(次記1)~4)の基準を全て満たす場合に限る)。
    1).抗リウマチ薬等による治療で全身の病勢がコントロールできていても膝関節痛のある場合。
    2).全身の炎症症状がCRP値として10mg/dL以下の場合。
    3).膝関節の症状が軽症から中等症の場合。
    4).膝関節のLarsen X線分類がGrade1からGrade3の場合。

膝に注射するヒアルロン酸には、関節軟骨の被膜保護、潤滑改善、軟骨修復、消炎鎮痛作用があります。
週に1回づつ5回位で改善する人が多く、疼痛改善率は9割以上です

ただ私の経験上ですが
これでは改善しない方も多々おられます

と言うのは
ヒアルロン酸は関節内には良く効きますが

変形性膝関節症だからと言って
関節内に痛みがあるだけでは無い方もおられます

今回、私の元に来られた方は
写真のように関節外に痛みを訴えておられます

外側

膝蓋靭帯

膝内側

そして、この方の膝はどう診ても
関節内に痛みが出ているとは思えません

やはり写真のように
関節外の痛みが原因だと思われます

ヒアルロン酸の説明で見て頂ければ
お分かりになりますが

関節内の痛みには効果はあると思いますが
写真のように関節の痛みには効果は少ないと思います

臨床していると
以外とこう言う方は多いです

また、写真の本ですが
膝関節ではなく股関節を問題とされています

股関節

変形性股関節症手術を体力的に出来ない方を
理学療法のみで治療され痛みをコントロールされておられます

本には痛みをコントロールする事で
軟骨も再生する!と訴えておられます
再生

4年位の長い年月で治療されていますが

股関節だけでなく
膝関節にも同じ事が言えると思います

私も変形した骨を何でもかんでも
元に戻すなどと豪語するつもりはありません

ただ、関節外の痛みは我々の治療でも改善出来るはずです

そして、このような臨床結果があると
変形した骨はどうにもならないと言わず

本の写真を見て頂き
前向きに治療されて行く事が重要だと思います

変形性膝関節症でヒアルロン酸を注射されていて
改善が見られない方

こう言う可能性もあるので
ぜひ、ご相談頂きたいと思います


痛み、体調不良でお悩みの方
ぜひ、ご相談下さい!
     ↓
info@ashiya-rolling.com


ラグビー治療院
芦屋ローリング健康センター
http://www.ashiya-rolling.com
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