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CTB特有のケガ、現象

2016.07.16 (Sat)

CTBと言うポジションは
一次攻撃においてポイントを作りに行ったり

縦に突っ込んで行く
体を張ったプレーが目立ちます

その時、大腿部全面に相手の膝が入り
打撲をします

もちろんどのポジションにもある事ですが
私の経験上、圧倒的にCTBに多いです

この場合、膝関節屈曲時に痛みがあり
ほぼ屈曲不能になる場合もあります

この時、大腿部全面に打撲の痛みがありますが
それ以外にも特有の症状があります

一つは打撲と言うよりも挫傷と言った感じで
腫れ上がって炎症がきつく部分断裂がひどいと言った感じです

もう一つは打撲部を中心とし
筋肉が浮き上がっているような感じがあり

太い柱を感じる場合です

治療としては
どちらにしろRICE処置がまずは必要です
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翌日、選手は治療に来られます
RICE処置だけでなく周囲の筋肉を緩めます

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股関節も緩めます
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上前腸骨棘、付着部も緩めます
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とにかく損傷部位以外を緩めます

そうすると一回の治療だけでも
運動制限が回復する場合もあります

(施術前)
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(施術後)
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一週間もしないうちに
ほとんど治った様な感覚になります

そうなると選手は治ったと思い
試合や練習に復帰します

ここでこのケガ特有の現象が起こります

練習ではまだ加減するので
そこまで心配ありませんが

試合に復帰すると
必ず選手は症状がひどくなって来院します

治ったと思い症状が悪化
リバウンドが激しいのは

私の経験上
この大腿部全面の打撲が一番著しいです

そして試合がたて続く試合では
痛み止めの注射をして試合に望む者もいます

ところがこの場合
これまた私の経験上ですが

注射を討てば良いと言うものではなく
だいたい二回が限度です

どう言う事かと言うと

肉体と精神は繋がっています
精神的にもズタズタになって行きます

こう言う選手は試合が終わると
悔しさよりもホッ!した感覚になっています

このホッ!とした感覚は
私はあまり良くないと思っています

どう言う事かと言うと

次に託す選手達、下級生達に
気持ちが通じません!

これでは次に繋がりません!

このCTB特有のケガ
ただの打撲なんですが

この選手が試合に与える影響
選手自身の悔いの無いパフォーマンス

チームメートに与える雰囲気
次年度にたくす気持ち

これらを考えれば
私はどうしても慎重になってしまいます

大事な試合になればなるほど
必ずと言って良いほど選手は言って来ます

ただの打撲ですが
言い出せばキリがありません

ラグビー選手だけではなく
アメリカンの選手でも痛い思いをした事があります

CTBにもいろいろなケガがあります

ただ、私は特にこれらの事を意識して
大腿部打撲には選手に接するようにしております

痛み、体調不良でお悩みの方
ぜひ、ご相談下さい!
     ↓
info@ashiya-rolling.com


ラグビー治療院Ⓡ
芦屋・豊中院
http://www.ashiya-rolling.com
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