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ラグビー障害・スタンドオフ(SO)

2016.07.23 (Sat)

スタンドオフ(SO)と言うポジションは
チームの要となります

他のポジションよりも
咄嗟の判断が必要となり

メンタル面も重要なポジションとなります

また他のポジションよりも
精度の高いキック力が必要となります

咄嗟の判断力については
後で書きたいと思います

他のポジションよりも多い障害

股関節前面に痛みの出る
グローイン・ペインです
20150508164829b03_201508271928340cd.jpg

フランカーやプロップ、CTBなど
いろんなポジションでも診て来ましたが

私の経験上、圧倒的にSOに多いです

また、競技で言えば
ラグビーよりもサッカーが多くなります

やはりキックの量が増えるためと考えられます

これは上の図のように
いろいろな所に痛みが出ます

軽症のうちは痛みが
一つ二つで治しやすいですが

放置してこじらして来ると
この痛みがいろいろな所に出ます

上図以外にも
上前腸骨棘などにも痛みが出ます

この痛みを触診すると
「しこり」となって指にはね返すような感覚があります

この箇所は「うっ血」している所で
「うっ血」を取ってやると痛みは取れて行きます

この時ラグビー選手とサッカー選手の違いは
ラグビー選手はサッカー選手よりも大腿部が太いです

「しこり」の治療とともに
大腿部をよくほぐすのは同じですが

ラグビー選手は大腿部が太い分
サッカー選手よりもほぐさなければなりません

少し脱線しますが
良く聞かれる事があります

「なぜ、ラグビー選手はあんなに
     足が太いのか?」

筋肉の付き方と言うのは
そのスポーツによって違います

走り込みをするのなら
どんな競技でも十分にしています

では何が他の競技と違うのか?

ラグビーの場合はボールを持てば
相手がタックルに来ます

そのタックルに負けないように当ります
その時に相当な力が大腿部に入ります

これの繰り返しが
ラグビー選手の足の太さの要因と考えます

アメリカンフットボールでもコンタクトはあります
もちろん足も太いです

しかし、筋肉の付き方が違います

アメリカンとラグビーでは
コンタクトの仕方が全く違います

アメリカンはノーボールタックルをされます
ラグビーにノーボールタックルはありません

また、アメリカンは押し合いがあります
相当な力が大腿部に入るとは思いますが

これまた力の入れ具合は違うと思います

少し余談になりましたが

これはSOのみならず
ラガーマンがグローインペインで来院された場合

この辺りも十分に考慮して
施術しなければならないと思います

そして冒頭に述べていますが
とっさの判断力のいるポジション

この咄嗟の判断と言うのは
頭で考えるものでは無く

人間が本来持っている習性と思います

この習性は

危険を感じたらその場から逃げる習性
獲物がいればその獲物を狩猟する狩猟の習性

これらは原始時代から人間に備わっている習性です

この習性がラグビーや他のスポーツ
またはビジネスや趣味

すべての物にも生かされていると
私は考えています

ラグビーの場合
もちろんどのポジションにも重要ですが

やはりSOはラグビーの要
司令塔です

この習性が一番求められるポジションです

そしてこの習性が十分に発揮する!

ところが十分に発揮出来ないSO
またはどのポジションの選手が多いです

この習性の邪魔をしているのが
脳です

脳がいらない事を考えたり
周りにいらない事を言われたり

これらが人間が持っている習性の邪魔をします

考え方次第で悪くもなると言う事は
良い風にもなると言う事です

ではローリング療法でこの習性を磨き
脳の考え方を良い風に持って行けるか!

ローリング療法で出来る事は

まずは疲れやストレスから来る
体の抵抗を取ってやる事です

体と精神は繋がっています
体の抵抗が脳にも影響し

これがストレスとなって
習性の邪魔をするはずです

そして一つ一つ「しこり」に対して
この「しこり」はこう言う動作の邪魔をしているなど

選手に納得をしてもらい
術者と選手が共有する事だと思います

そしてこの共有
「しこり」をしっかり把握してもらい除去して行く共有

これが選手の集中力を上げて行きます

治療をしながら
集中力を鍛えて行くと言う事です

人間が本来持っている習性を発揮するためには
この集中力が重要です

また、脳の考え方次第で
習性を良い風にも悪い風にもなるのなら

選手にとってプラスな事や長所
良い風にどんどんインプットして行くべきです

また悩みがあるのなら
一つ一つを共有してあげ

一緒に解決して行く事です

この習性を鍛えると言う事は
どのポジション、どの競技にも言えます

例えばオリンピックの体操競技
とてもではありませんが人間技とは思えません

しかし、これが私が考える
人間が本来持っている習性を鍛え上げた結果と考えています

もっと言わして頂ければ
鍛え方次第で誰にでも出来ると私は考えています

かなりSOの治療から
脱線したかも知れませんが

SOを治療する際
とくに意識をしているのが

グローイン・ペイン
股関節前面痛

咄嗟の判断を要する
人間が本来持っている習性を鍛える

これが重要と思います

痛み、体調不良でお悩みの方
ぜひ、ご相談下さい
     ↓
info@ashiya-rolling.com


ラグビー治療院Ⓡ
芦屋院・豊中院
http://www.ashiya-rolling.com
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